中野のお父さんと五つの謎

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昼寝ねこ@hiruneko2026年8月21日読書メモ感想中野のお父さんシリーズの第4作。「五つの謎」となっているが、このシリーズは推理小説というより作者の蘊蓄を語るエッセイ集と言った方が近い。今作も北村さんお得意の文学と落語の蘊蓄が満載。夏目漱石、松本清張、芥川龍之介を始め、二葉亭四迷、久保田万太郎から和田誠、南伸坊まで、その幅広く豊富な知識量に圧倒される。文学と落語に興味がある人にはこの上なく面白いが、逆にこの2つに興味のない人には蘊蓄がウザく感じるかもしれない。落語の圓生師匠、志ん朝師匠、米朝師匠の逸話や、東横落語会での万太郎の話が興味深かった。






ゆき@yuki11032026年5月11日読み終わった図書館本今回も楽しませてもらったな〜 松本清張の『点と線』連載当時本人あまり乗り気ではなかったんだな〜 本格ミステリも好きだけど、日常の謎もまた楽しい