ふしぎなかぎばあさん

ふしぎなかぎばあさん
ふしぎなかぎばあさん
岡本颯子
手島悠介
岩崎書店
1976年12月1日
2件の記録
  • 香
    @bunbuku1182
    2025年3月8日
    子どもの頃に読んで ちょっとずつ思い出しては 読み返す名作📖
  • 呼ばれて歯医者の診察台に座ったもののなかなか先生が来ない間、ぼうっと窓の外の庭木につつつつつと降り積もる雪とブルーグレーの空を眺めていたら、かぎばあさんのことをふと思い出した。 なぜだろう。雪が降りしきる夕方という時間帯と、ずっと待っている……という状況がシンクロして思い出させたのかな。 子供のころ好きでよく読んでいたかぎばあさんシリーズ。主人公の男の子と同じく団地住まいで鍵っ子だったから、本の中の人なのにどこか自分と重ね合わせ、親近感を抱いて読んでいたように思う。つらつらと思い出していたら懐かしくなって、子どものころ以来にまた読み返したくなった。 *写真は、きょうの歯医者さんの窓の外ではなくて、2〜3年前の会社の窓の外。
    ふしぎなかぎばあさん
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