

雪
@12yuki85
読むよりも積むほうが多い
- 2026年9月27日
- 2026年9月23日
くもをさがす西加奈子読み終わったカナダの方々の言葉を関西弁にしてくれているから、とても軽く読めるけど、ここに書かなかったこと、書けなかったことに思いを巡らせると苦しくなる。 両乳房を切除した自分の身体を、心から愛せると断言する西さんはかっこいい。 - 2026年9月22日
とにかくうちに帰ります(新潮文庫)津村記久子読み終わった津村さんの描くどこにでもいそうな人々の、どこにでもありそうな日常や、登場人物たちの生きざまが、こんなにも心を揺さぶるのはどうしてだろう。 生きているということが愛おしく思える。 パンデミックの話は読み進めるほどにコロナ禍のことに思えて驚いた。コロナ禍以前にパンデミックという言葉を聞いたことがたぶんなかったし、不織布マスクとか、アルコール消毒とか、一般的ではなかったはずだから、不思議で不思議で、何度も出版年を確かめてしまった。 西加奈子さんの解説もすばらしかった。 - 2026年9月18日
笑う警官佐々木譲読み終わったすごい物語だった。こんなにハラハラさせられるとは。 札幌の地理に明るくなくても、終盤の緊迫感あふれる攻防戦はしっかり伝わるし楽しめた。 これはシリーズを追いかけたいな。佐伯と小島、新宮、町田のことをもっと知りたい。 - 2026年9月6日
世間とズレちゃうのはしょうがない伊集院光,養老孟司読み終わったまえがきでご本人が述べているように、伊集院氏がほんとうによく喋っている。でもそれは、とても大事な役割。 うるさくはないし、むしろ、伊集院氏がうまくまとめてくれるので、話がストンと入ってくるように感じる。 この対談を読むと、周りと少し違うかもとか、少し浮いてるかもとか、そんなことが怖くなくなる。 - 2026年9月5日
- 2026年9月4日
- 2026年9月2日
- 2026年9月1日
『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』2冊BOXセットルイス・キャロル,佐々木マキ,高山宏気になる - 2026年8月29日
一橋桐子(76)の犯罪日記原田ひ香読み終わったユーモラスな語り口でサクサク読めるけど、なんとも身につまされる物語だった。 救いは桐子さんの真面目で律儀だけど鷹揚なところ。 あまり壁を作らずゆったりと人付き合いしていける桐子さんは理想。 - 2026年8月19日
現代生活独習ノート津村記久子読み終わった希望を抱きづらい、未来が見えにくい昨今。それでも毎日生きている。それだけで充分素晴らしいことだという思いが湧き上がってきた。 自分を卑下するのをやめよう。生きている、それこそがもう100点満点なんじゃないかな。 「現代生活手帖」の世界が魅力的だった。 - 2026年8月10日
うらはぐさ風土記中島京子読み終わった主人公の暮らす街に、登場人物たちに愛着や愛情を感じながら読んでたから、読み終わるのがほんとうに寂しかった。 中島さんの描く街に強く惹かれるのはなぜなのか。ノスタルジーさえ覚えるのが不思議だ。 日本兵のPTSDに関して、少し前に「日本男子がそんなものになるわけがない」という、当時の軍の衝撃の見解を知ったばかりだったから、とても興味深かった。 - 2026年7月21日
- 2026年7月16日
- 2026年7月10日
罪の声塩田武士読み終わった先が気になって気になって、猛スピードで読み進めた。 でも後半は辛くて胸が苦しくなる展開だった。 実際の事件を題材にしているということは、録音テープの子どもも実際にいるということで、物語の登場人物に当てはめるとたまらない気持ちになる。 - 2026年7月5日
数学の女王 道警 沢村依理子伏尾美紀読み終わった圧倒的とも言える男性社会のなかで、感情的になるでもなく投げやりになるでもなく、常に冷静で理性的な主人公がとても好きだ。 ミステリーとして展開を楽しみつつ、落ち着いてストーリーを追える。 - 2026年7月2日
- 2026年7月1日
中年に飽きた夜は益田ミリ読み終わった「人生ってほぼ中年」とか「服のやつらが中年を拒んできてる」とか、わかるー!わかるー!と首をぶんぶん振りながら読み終える。 ミリさん、ありがとう。 この本をありがとう。 さあ中年よ、笑っていこう! - 2026年6月29日
ニュー日本文学史三宅香帆気になる - 2026年6月29日
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