

yuna-yuna
@yunaminxxxtvxq
アイコンは、男鹿水族館のシロクマさん
ヘッダーは、お昼休みに川沿いの公園の木の下で読んだ吉本ばななの「切なくそして幸せな、タピオカの夢」
- 2025年5月20日しあわせは食べて寝て待て 2水凪トリ借りてきた読み終わった
- 2025年5月17日
- 2025年5月17日文士が、好きだーっ!!坂上友紀読書日記読み終わった@ ファミレスガストでモーニングを食べながらの朝読書。広い店内にお客さんがほとんど居らず、鳥の囀りが流れる優雅な店内BGMともあいまって、のんびりとしたいい読書時間だった。当初、モーニングを食べ終わったら図書館に移動しようと思っていたのだけど、居心地が良すぎて結局最後まで読んでしまった。 「五月のそよ風をゼリーにして持ってきて下さい」 立原道造の言葉。なんて素敵な言い回し。 あいにく窓の外は雨模様だけど、さぁっと5月のさわやかな風が吹き抜けていったような心持ちになった
- 2025年5月15日報恩記芥川竜之介読み終わった
- 2025年5月14日
- 2025年5月11日
- 2025年5月10日私は散歩とごはんが好き(犬かよ)。平野紗季子まだ読んでる寝起き読書。朝起きたら意外に早起きだったので、気まぐれに手に取りぱらりと開いた。 2020年の夏に買ったから、なんだかんだで5年かけて読んでいるっぽい。 A4サイズの雑誌のような本で、平野さんが散歩しながら食べ歩いたお店が、各街ごとに見開き1ページで写真と一緒に描き記されているのだけど、これがページを捲るたびに、誌面構成がガラリと変わり驚きがある。 ぐにゃぐにゃと誌面の中をあちこち移動しながら読み進めるのは、まるで自分もその街を散歩しているみたいな気分になってきてたのしい。平野さんの文体もめちゃくちゃおもしろくて笑う。 今朝は、高島平のページを開いた。高島平の街に降りて、昔ながらの喫茶店に入ったり、ホワイト餃子を食した後に植物園に入ってみたり……すっかり朝から高島平を散歩した気分になる。 あぁ、1月末に行った植物園、そろそろ行きたいなー。
- 2025年5月8日
- 2025年5月7日
- 2025年4月30日家守綺譚梨木香歩ふと思い出した好きで何度も読んでいる一冊。 梅雨のある午後に家にひとり、突然降り出した激しい豪雨の雨音が響く中で一気に読んだ。物語の美しくも幽遠な世界と、2階の窓からのぞいたときのまるで道の上を龍が這っているかのように白くうねる雨の飛沫、揺れながら打たれるままの大きな木々の群れ、すべてがとてもとても幻想的で、夢うつつのように読んだ思い出。梅雨を思うと、あの日の光景と一緒に思い浮かんでくる。
- 2025年4月30日
- 2025年4月29日
- 2025年4月29日文士が、好きだーっ!!坂上友紀借りてきた読み始めた@ 図書館図書館階下のカフェでひと休みしようと思って、なんかお供にする本をと借りてきた。 井伏鱒二の章を読んだのだけど、熱量がすごい。本のタイトル通りに、好き好き叫んでた。井伏鱒二のことならなんでも何時間でも語れるんだろうなと思うくらいの知識量と萌えポイントの羅列に、思わず読みたい本も何冊か。 山椒魚は確か家にあったよなーと思い巡らせながら、とりあえず厄除け詩集が読みたいなって思った。 ていうか、この調子であと6人の文士分あるってことは、一体読み終わる頃にはどれだけ読みたい本が出てくるんだろう…
- 2025年4月24日
- 2025年4月23日二都物語チャールズ・ディケンズ気になる
- 2025年4月22日極夜行角幡唯介読んでる心に残る一節月が昇ると極夜世界は色のない沈鬱な世界から、壮絶なまでに美しい空間にかわる。それまでの影すら存在しないモノトニアスな空間が、黄色い光がとどいた瞬間、突然、本当に劇的に明るくなって、氷河上の細かい雪の襞にいたるで一気に照らしだされ、そこに影ができて、空間だったのが、どこか別の惑星にいるかのような幻想的空間にかわる。極夜の旅は宇宙の旅にほかならないと、そう思える瞬間だった。 P75より
- 2025年4月22日
- 2025年4月22日失われたスクラップブックエヴァン・ダーラ,木原善彦気になるアトロクで柴田元幸さんが紹介しているのを聞いて気になって。けどAmazonで値段見てビックリ。思わず二度見しちゃったし、本当に定価なのか出版社のサイトに確認しに行っちゃった。
- 2025年4月21日極夜行角幡唯介借りてきた再開した@ 図書館海外ミステリーを読み終わったからきょうからこちらへ イギリスから北極に。惨殺事件から過酷な自然の地へと。当たり前だけど生きている世界が全然違う。 前回読んだところを思い出しながら読んだ。
- 2025年4月16日裏切り 下シャルロッテ・リンク,浅井晶子読んでるお昼休み読書。 あ!分かった!この人が犯人だ!と思った人が消えて、浅はかな予想が崩れる。分かりそうで分からない。続きが気になって仕方ないけど、今日はここまで。
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