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@yunaminxxxtvxq
図書館で暮らしたい
  • 2025年11月21日
    文學界 2025年 12月号
    お昼休み読書 久栖博季著 貝殻航路 を読んだ。好みの感触、うれしい予感。 P14 動物園の西門近くの駐車場に車を停めた。エンジンが切れる前に夕希音の赤いハスラーはゆっくりとサイドミラーを畳んで、まるで眠り支度をしているみたいだ。エンジンを切った車は次に動き出すまで息を止めて、何時間でも水中に潜っていられる怪獣のように、霧の街の片隅で眠る。
  • 2025年11月19日
    文學界 2025年 12月号
    仕事帰りに本屋さんに寄ったら、文芸誌があまり置いてない本屋さんなのに平台に並んでいて、珍しいなと思って手に取った。 創作2編の冒頭を読んだら引き込まれたので購入。
  • 2025年11月19日
    ヨシモトオノ
    ヨシモトオノ
    お昼休みに一話 やっぱり小説はいいなぁ、必要としみじみ思ふ
  • 2025年11月18日
    女性議員は「変な女」なのか
    女性議員は「変な女」なのか
    紹介されていなかったら、きっとこの本の存在も知らぬままだったなと思うと、本当知って読んでよかったと思える一冊だった。
  • 2025年11月15日
    女性議員は「変な女」なのか
    女性議員は「変な女」なのか
    辻元「うん、私は、いくつまで選挙を戦えられるんだろうかって。今までイケイケで、がむしゃらにやってきたけど、どうなるんだろうって不安になって。それで、年金の試算を見たら、月々6万ちょっとなんだよね。国民年金基金を入れても12万円いったかな。これで、もし長生きしたら、どうなっちゃうんだろうとかって、60過ぎて考えて。でもさ、もっと厳しい人はいっぱいいて、老後に不安があるのは、みんなそうなんだよね。だからこそ老後ひとりでも安心して、地域で支え合って生きていける政策を作らないと、私みたいなのはやばい……って痛切に思うよ。」 野田「私たち、ある意味で非正規雇用だからね。その都度、選挙で選ばれて、その収入を引き続き得られるかどうか。だから、すごく不安定だっていうのが前提。…」 P115より抜粋 辻元「今私は親が大変で、本格的な介護が必要になったらどうしよう、って考えると頭が痛い。親は住み慣れた家で過ごしたいって言うけど、訪問介護事業者がどんどん減っている。介護離職は社会問題になっていて、経産省が2030年には経済損失が9兆円を超えると試算した。たとえ職場に理解があって、一定の介護休暇を取れたとしても、限界があるじゃない。追い詰められて、働き盛りの人がやりたい仕事を辞めてキャリアを失うことになる。…中略…公人である自分の立場と、個人としての自分の生き方と、どう折り合いをつけていくのかっていうのが悩ましい中で、何があっても自分で立ってなきゃいけないっていうプレッシャーがすごく強くて。」 野田「でも、その悩みって、もうほぼ今の日本全体の悩みだから。自分の悩みをどんどん話し、それを制度化していけばいい。多分おひとり様問題っていうのが、これからの女性の大きな問題。独身も増えているから。…中略…」 辻元「…中略…しかも女性のほうが平均寿命が長いこともあって、結婚はしたとしても、最後はひとりになるっていうのが珍しくない。  そのときに、どういうふうに社会が支えていくか。そんなにお金がなくても、贅沢しなくても、ある程度は幸せに生きていけるシステムみたいなものを考えないと。」 P116 117より抜粋 この本、すごくおもしろい! 国会議員っていうのは、私たちの生きづらさを言葉にし、法案にし、制度そのものを変えていく人たちなんだっていう基本的なことがとても伝わってくる。
  • 2025年11月11日
    ちょっとのコツで”けっこう幸せ”になる 自炊生活
    山口さんの言葉は、料理への思い込みや気負いやらなんかをはらりと落としてくれるところがいい。
  • 2025年11月8日
    シークレット・オブ・シークレッツ 上(1)
    「あの本、読みました?」で紹介されていて。あらすじを聞いたら人の意識についてがテーマとのことだったので俄然前のめりに、興味が湧いてきた。
  • 2025年11月8日
    電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。
    なんていうか、伊藤さん自身の内面の変化や今まで気づきもしなかったことに気づいたりする過程なんかも描かれていて、そこもとてもよかった。 ここ数年で自分をケアすることにすっかりおざなりになってしまっていたけど、この本を読んでいる間にいろいろと思い出し、少しずつだけど取り戻していっている。
  • 2025年10月21日
    遠い山なみの光〔新版〕
    遠い山なみの光〔新版〕
    簡単な感想すぎるけど、すごくおもしろかった
  • 2025年10月11日
    電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。
    おもしろいに違いないと思って読み始めたけど、思った以上におもしろい。カフェに他に誰もいなくて助かった。たかが30分の間に何回吹いて、ニヤニヤしながら読んだことだろうか。 初めてスキンケア売り場で化粧水と乳液とメラノCCを買って胸を高鳴らせていた伊藤さんだったけど、私も出だしからおもしろすぎこの本の出会いに今、めちゃくちゃ高鳴っている。
  • 2025年10月7日
    無職、川、ブックオフ
  • 2025年10月7日
    遠い山なみの光〔新版〕
    遠い山なみの光〔新版〕
    お昼休み、お弁当食べ終わった後に10分ほど読む P38からP48まで 義父の緒方さんと夫の二郎との会話で同窓会の話が出てきて、ふと小津安二郎の「秋刀魚の味」を思い出して、久しぶりに小津映画を観たくなってきた
  • 2025年10月4日
    朝御飯
    朝御飯
    「昭和に女が書いた食随筆」で思い起こされて、朝からベッドの中で読んだ。 窓から朝陽が差し込むなか、次々に現れる食材たちがどれも色鮮やかで、匂い立つようにおいしそう。朝から気分が明るくなった。いい1日のはじまりだ。
  • 2025年10月4日
  • 2025年10月4日
    昭和 女たちの食随筆 (中公文庫 き 47-2)
    前にアトロクでゲスト出演され紹介しているのを聴いて、これはわたし好みではないか?と思ったのを思い出して。
  • 2025年10月3日
    石垣りんの手帳
    石垣りんの手帳
    すごく好みの予感がするんだけど、実際に手に取ってどんな感じかパラパラと見てみたいな
  • 2025年10月2日
    遠い山なみの光〔新版〕
    遠い山なみの光〔新版〕
    この時代の言葉づかいというかリズムというか好きだなぁと思いながら、女たちの会話を横で聞いているような気分で読んでいる。
  • 2025年10月2日
    ヨシモトオノ
    ヨシモトオノ
    「…中略…子どもの頃ってもし親がいなくなったらどうしようって思うじゃん。でも最近思うようになった。社会に出るときこそ、親が必要なんだ。自分が他の人に取るに足らない存在として扱われるときに、いや、この瞬間も親はあの家で変わりなく暮らしてる、風呂に入ったり、TVを観たりって思うことが、いちばんだいじなんだよ。」  炎 P120より
  • 2025年9月30日
    遠い山なみの光〔新版〕
    遠い山なみの光〔新版〕
    この新版のカバーのが欲しくて、やっと見つけた
  • 2025年9月27日
    かわうそ堀怪談見習い
    既に3回読み終わったけど、また夏になると思い出して読みたくなると思う。ちょうど朧げになったあたりに。
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