君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた
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君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた
君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた
若松英輔
河出書房新社
2014年3月11日
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3件の記録
noko
@nokonoko
2025年6月29日
買った
読み終わった
心に残る一節
他の者は祈る。「あの人間を厄介払いできますように」と。ところが君は「厄介払いする必要を感じないことができますように」と祈るのだ。もう一人の人間は祈る。「どうか私の子供を失うことのないように」と。ところが君は「失うことを恐れずにいることができますように」と祈るのだ。 死者をもっともよく葬る道は、死者の力を借りながらどこまでも幸せになることである。
にこ
@nico_bookstore
2025年3月30日
気になる
Rie
@rie_bookdam
2025年3月1日
かつて読んだ
大切な一冊
「傷ついたひと、悲しみのふちにあるひとこそ、光を放っている」 この一冊には、すてきな言葉が詰まっています。
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