

Rie
@rie_bookdam
本を読んで日記を書いています。
人が淹れてくれるコーヒーとチョコレートが好き。落ち着いた静かな空間に惹かれます。
人生とは、私とは。人間とは、愛とは。生きること死ぬこと、哲学対話は何時間でもできます。
こちらでも宜しくお願いします!
- 2025年10月7日
- 2025年10月2日ふらんすの椅子 (四月と十月文庫)鈴木るみこ気になる読みたい9月末、大きな本屋さんで。 不思議なことですけど1階で立ち読みしたらと、他の階でまた他の棚で、この本を4回も見かけていたものですから、やっぱり気になっていました。ゆい奈さんのご感想を拝読してやっぱ。買おう!と背中を押された気分です。
- 2025年9月30日深い河 新装版遠藤周作買った一章の「磯辺の場合」を電車のなかで読んだ。 若松英輔さんの本の中で(藍色の福音だったか...他の本だったか忘れてしまったけど) 引用されていたシーン(言葉)を読む。 ある一部を切り取って読むのと、改めてここに書かれている全体を通して読むのとでは、自分にとって受け止め方が変わる。 うるうると泣けてしまってて、電車の中だったので、これ以上読んだらもうあぶないと思い、静かに本を閉じた。 若松さんが奥さんのことを重ねて読まれていたことを思った。
- 2025年9月30日
- 2025年9月30日
- 2025年9月22日
- 2025年9月22日
- 2025年9月22日
- 2025年9月22日
- 2025年9月15日人生論ノート三木清気になる若松英輔さんのvoicyで出てきた本。317「瞑想のお話」興味深く聴かせて頂く。マインドフルネスを広げたのは、私も師としているティクナットハン禅師、そのお話も出てきた。念。今を生きる。絶対に“今」から離れない。呼吸にかえる。自分自身に戻る。自分自身を拠り所とする。若松さんの仰る通り、マインドフルネスを多くの人が効果と捉えるが、そうではなく“深まり”なんだと私も思う。自分自身とのつながり。深くつながる。日々プラクティスの大切に。こちらの本にも三木さんによる瞑想についてが書かれているとのこと。ぜひ読んでみたい。
- 2025年9月6日
- 2025年9月6日山と言葉のあいだ石川美子読み終わった@ 自由港書店並んでいる本を眺めていたら 何か一つの線のようなものを感じた どれにしようか迷ってしまうくらい 素敵な本が並んでいたなかで これ、という一冊の中に入れた 冒頭の文章に惹かれたんだもの 著者の石川美子さんが徳島生まれ 宿について本を開いたら気づく 今回の旅行で徳島にも遊びに行ったから 『山』という場が生み出すエネルギーに光に 自然の美しさに惹かれていたのだろう
- 2025年9月6日歩くという哲学フレデリック・グロ,谷口亜沙子読み終わったただの歩くということではない。歩くということの深さ。生きる、ということにも通じる。その本を読んでいる方の感想、目次をみて、これは読まねばと思わせて頂いた。
- 2025年9月6日
- 2025年8月28日
- 2025年8月16日
- 2025年8月4日
- 2025年8月2日希望の革命改訂版エーリッヒ・フロム,佐野哲郎,作田啓一気になる若松英輔さんのvoicyを聴いて興味が湧いた。『エーリッヒ・フロムは、現代人は、表層意識では希望を求めつつ、深層意識では希望を見捨ててる』と言っている。 人は確かに希望を失うと生きれない。人は希望を感じているから(考えることも含めて)生きていける。 『意識的では希望を求めてるが、無意識的に絶望してる。』 自分の無意識がどう働いているのだろうか、向き合って考えてみたい。
- 2025年7月27日
- 2025年7月20日それでもあなたの道を行けジョセフ・ブルチャック,中沢新一,石川雄午読み終わった無事に受け取った。今のわたしに必要な言葉が詰まってる、ような気がした。迷い悩んでいる。けれどタイトル通り、「それでもあなたの道を行け」と、自分で自分に言いたい。
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