戦争概論

戦争概論
戦争概論
アントアーヌ・アンリ・ジョミニ
佐藤徳太郎
中央公論新社
2001年12月1日
1件の記録
  • 紅井 殻
    @akai_kara
    2025年7月31日
    点と線を意識した戦略、補給線の大切さを説いていると理解した。 しかし、一回しか読んでいないのでまだ十分理解できていない。この本は論文に近いので、何度も読む必要があると思っている。 作中に何度かクラウゼヴィッツの名が出てくるように、ジョミニはクラウゼヴィッツの『戦争論』を明らかに意識して書いている。 戦争論は著者が道半ばで亡くなったこともあって難解な本だが、この本を読むと間接的にクラウゼヴィッツの意図が分かる…かも?
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