なくしたものたちの国

なくしたものたちの国
なくしたものたちの国
松尾たいこ
角田光代
ホーム社(千代田区)
2010年9月1日
2件の記録
  • TORICO
    TORICO
    @readingtorico
    2026年4月11日
    最後まで読んで涙が出るような、救われた、と思うような、大切なお話。 このお話を手に取ったら、どうか最後まで読んでもらいたいな。 みんな、水にうつる私キラキラ光る冠をかぶって、水の上をボートで行くのかもしれない。 私は、どれだけのものをなくして来たのだろう、今まで生きてきて。なんとも不思議で、あたたかくて、光に包まれた、心に残るお話だった。 いつまでもずっと感じ続けてしまう、みたいな。 夢なのかもしれない。人は夢の中にいるのかもしれない。何もかもすぐに忘れてしまうような夢。 子どもの時にしかなかったこと。忘れてしまうような、キラキラしたこと。それをなくす狭間の時。 分からなくても自分の正義で精一杯生きてきた。 すべてはなくなっていくけれど、覚えたことは覚えている。懐かしく思い出すこと。愛してしまうこと。 手元に置いて、読み返したい。
  • @sury1011
    2025年6月3日
    絵本みたいな本だった
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