甘さと権力

甘さと権力
甘さと権力
シドニー・W・ミンツ
和田光弘
川北稔
筑摩書房
2021年5月12日
8件の記録
  • うねうね
    うねうね
    @73uneune
    2025年12月21日
  • 舳野
    @henomohe
    2025年11月1日
  • モりこ
    モりこ
    @mooooori
    2025年10月31日
  • 卯木
    卯木
    @ustuginus_readx
    2025年10月30日
  • たまお
    たまお
    @tamao
    2025年4月6日
    資本主義がどうやって誕生したのか、 その誕生の裏では何が進行していたのか。 『砂糖』というひとつのモノを軸とし、 ◎生産ー中南米のサトウキビ生産者 ◎消費ー砂糖入紅茶を飲むイギリスの労働者階級 具体的な時代、場所をとりあげながら、世界的に流通する商品がわたしたちの生産と消費をどう変えたのかを読み解く名作だと思う。 ミンツはアメリカの人類学者で、実際にプエルト・リコのサトウキビ農園で働いた経験がある。この本ではその現場の話はほぼ出てこない。それにより、ここで語られていることが砂糖に限らずさまざまなモノ、世界的に流通する商品にあてはまることを考えさせられた。
  • annkom
    annkom
    @annk0m2
    2025年3月7日
    文喫さんで見つけた (甘いものには目がないので)
  • 目目
    目目
    @_kotohogi_
    1900年1月1日
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