おばあちゃんが、ぼけた。
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おばあちゃんが、ぼけた。
おばあちゃんが、ぼけた。
村瀬孝生
理論社
2007年2月25日
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1件の記録
noko
@nokonoko
2025年8月14日
読み終わった
借りてきた
心に残る一節
「ぼけ」ることが素晴らしいなんて思わない。素晴らしいと思えることは、人はたとえ「ぼけ」ても一生懸命に生きるということ。そのことを認めない社会を僕たちは望まない。 どんな人だって「必要のない人」などいない。ひとりひとりの存在が認められてこそ社会は構成される。人は社会を創り、その社会から人は創られる。「ぼけ」ても安心な社会を創りたい、とぼくは思っています。
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