タイトルに惹かれて読んでみた ゾンビに気を取られて最後まで 読めそうな気がしない…笑 短編？ぽいし最初のだけ 読んで判断してみるのが良いのか…🤔

ゾンビ好きじゃないわ〜〜〜って思いながら聴いてたけど、中身はちゃんとミステリしてた！！ ゾンビきてんだから、人間同士で憎しみ合う場合じゃないでしょって思いつつ、トリック明かされる時はこれこれ〜！みたいな気持ちになったね。 表題作が一番楽しかった！ 短くもわくわくが多くて、探偵役もひょうひょうとしてるのが好ましい。

〈本格・オブ・ザ・リビングデッド〉 夏の山荘で起きた惨劇。 ゾンビによって殺された3人。 もう1人は本当にゾンビによって殺されたのか？それとも······？ ⁡ ⁡ 〈三人の戸惑う犯人候補者たち〉 3人とも同じような風貌の男性。 そんな男性たちの相談内容は殺人を犯したかもしれないというもの。しかも、同日にその殺人は行われたようだ。 厳つい男性、中年女性と貧相な男、みな殺害したかもれない人物が異なっているのだ。本当に殺してしまったのか？ ⁡ ⁡ 〈それを情死と呼ぶべきか〉 死亡推定時刻を鑑みると、死者が生者を殺した可能性が！第三者による他殺説も浮上するが、密室の謎が解けない。心中か？それとも他殺か？ ⁡ ⁡ 〈死体で遊ぶな大人たち〉 腕だけ別人にすげ替えられていたその理由は？ 死体は男性。すげ替えられていた腕は女性のもの。 女性も殺害されているのか？しかし、女性の死体がみつからない······。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡