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niwa
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@niwabun
読んだ本メモ 2025年〜 Audible多め
  • 2026年5月24日
    白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記
    終盤はかなりぼんやり聴いてしまった! 1巻目だから全容が分からないし仕方ないけども! 報連相しないからみんな…… あせん(オーディブルだから漢字わからん〜)が王座を収奪したのに、まともな政治をしてないくて国民が割を食ってるのが今回の激おこポイント やりたい政治があるから王座奪ったんやろ!?!?!?あぁん!?!?
  • 2026年5月21日
    妖声 警視庁異能処理班ミカヅチ
    最終決戦前に色んな事が詳らかになってきた! 安田くんの過去も、赤バッチが何故選ばれたのかもはっきりしてきた! どう戦っていくのかな!?本屋に続き買いに行きます〜〜〜〜!!!
  • 2026年5月20日
    青屍 警視庁異能処理班ミカヅチ
    久々にミカヅチ班シリーズ聴いた! 相変わらずたのし〜! オカルトや妖怪の起こす事件をミカヅチ班が解決していくところから、いよいよ悪魔との対決へと向かっていく、これシリーズ何作目だ!? 内藤先生の風景描写がものすごく丁寧で、作中のキャラクターたちの心の様子が背景つけて伝わってくる。いい! あと、相変わらず悪辣な人間が無残に死ぬ!いい! 個人プレイヤーであまり干渉しないようにしてたミカヅチ班メンバーが安田くんを中心にかなり一体感を作るようになってるのが今作でははっきり書かれていて、よかったね……という気持ちに。 安田くん自身にもまだ秘密がありそうなのも良い。内藤先生は壮大に広がった風呂敷をしっかり畳んで完結させる作家というイメージもあり、続きを安心してわくわく待てる。 バトル?シーンもあり、終盤は一気に聴いてしまった!
  • 2026年5月19日
    ポケットにライ麦を〔新訳版〕
    ポケットにライ麦を〔新訳版〕
    見立て連続殺人!わくわく〜! ただの一般人であるマープルがどうやって事件に関わるのかと思ったら、今回はかなり強引で笑ってしまった。 犯人に目星をつけたのも、男の趣味がくそ悪い女の選んだ男だからって言ったのもえーってなったけど、めちゃくちゃ説得力あるのが流石だった。 あと、ラストの手紙。 純粋であるが故に被害者になった女の子のことを思って涙を流すマープル。正義の心が燃えててすごくよかった。
  • 2026年5月14日
    砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet
    昔から作品名は把握しつつ、胸糞本という紹介も見かけて二の足踏んでいたのだけど、オーディブルで見かけたので聴いてみた。 やはりね〜こういう本は若い頃に読むべきよなー! 「最初に登場人物が死ぬことを明示する」本って常にバッドエンドルートに乗ってて助かる見込みのない不安を抱えてる。 「あの頃はフリードリヒがいた」とか幸せなターンもずっと不安だったし、この不安なままの読書ってめちゃくちゃ心に残るので、そういうのこそ若い頃に読むべきだなと思った。 大人になると ・お兄ちゃんさぁ、引きこもりはともかく、お父さんの保険金使い込むとかなに??いくら心に傷を負った王子様でも許せんが ・兄妹で負担に大きな差がある事態を無視して噂話だけはノリノリの母はなに!?許せんが! ・テイカー型のアダルトチルドレンつらーーーーっっ搾取……!! ・身体に障害がある転入生に対して担任から同級生へのフォローはなさそうなのに、ラストは熱血男なのなに!?片耳が聴こえないならそれは伝えた方がいいやろ!? ・いやいや、衝動的暴力男子こわすぎる! ・うさぎ殺しは藻屑でいいんだよね!?それだけでも友だち認定できないが!? などなど、気になるとこがいーっぱいでてきてしまう。 普通に猜疑心を抱く相手と特別な友だちにはなれないので、ちょっといい話し風の終わり方が不思議だった。 でもやっぱ、どんだけ言動行動共に変な女の子でも、親から暴力を受けてるなら絶対に保護されるべきだったよ……熱血教師の言ってることは共感できた。
  • 2026年5月13日
    18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官
    シリーズ最新巻だけ何故かオーディブルにきた! 1作目から読むべきよなーと思いつつ聴いた。 昆虫をヒントに事件解くという印象はあったので、蛆虫が湧いてるくらいなら全然平気〜〜〜って思ってたら、想像の何十倍も死体描写がグロくてーーーー!!!! ぐえ〜〜〜〜〜って思いながら聴いてた! いや〜夢に出そうなグロさだった…… 犯人(厳密には犯人じゃないけど)の利己的な犯行理由も不快すぎるーーーーってなっちゃって、刑事たちが正しく苛ついてくれるので、なんとか最後まで聞くことができました…… 昆虫や微生物から事件を分析するのはとても楽しかったので、ちゃんと1作目から読もうと思いました! オーディブルの声にはちょっと癖があるかな〜。研究者の女性はもう少し落ち着いた声であってほしかった。 でも楽しかった!
  • 2026年5月11日
    もの言えぬ証人
    もの言えぬ証人
    面白くて面白くて良すぎる〜! 人物描写の細やかさ、起こった出来事の流れが丁寧に書かれていて、Audibleで聴いてきても分かりやすい。 アガサ・クリスティ、読めば読むほどいかに彼女が天才なのかを実感してしまう……!!!! 遺産をめぐった事件ってのは定番ではあるので動機の意外性とかはないけど、ポアロが集めた情報一つ一つを元に論理的に容疑者を消していくところは見事だった! またみんな怪しく見えるようなキャラクター描写なのも良い。その怪しさにもちゃんと理由があったりしてさ…… 依頼人の友人であるおばあさんとか、家政婦が仲良くしてるスピリチュアルベジタリアン姉妹とか、ま〜〜脇役も個性的で面白かった! ポアロとヘイスティングズがスピリチュアルベジタリアン姉妹のこと小馬鹿にしてるのも、なんか現代でも見に覚えありすぎて笑ってしまった。100年近く前の小説なのにスピの扱いが変わらないのすごすぎ。 ヘイスティングズの犬アテレコが自分に都合良すぎたのもウケる。 イギリス人って犬好き多いのかな…って思った。 今作は特にポアロとヘイスティングズの友だちっぽさが強かったのも印象的!仲良しじゃん〜!
  • 2026年5月7日
    父の回数
    父の回数
    めーーーーちゃめちゃよかった! 王谷さんの短編めちゃくちゃ好きかも……!! キャラクターも多種多様で、お話もいい終わり方のものもあれば、げんなりな終わり方のものもあった! イケてるデブキャラが多くてそれも最高だった〜〜〜。 好きなのは表題作の「父の回数」と「❝(リワインド)」だったな〜! リワインドなんか、いい感じの短編映画にできそう!サブカル大学生やってた人間には刺さりすぎるタイムリープもの!
  • 2026年5月7日
    硝子のハンマー
    面白かった! 防犯セキュリティショップの榎本と正義感の強い美人弁護士青砥のどたばたコンビ誕生のシリーズ第一作目! 鍵のかかった部屋が面白かったので1作目に挑戦〜! 短編集ではひらめきからあっという間に事件を解くイメージだった榎本が、長編では一つ一つの可能性を検証して否定してを繰り返して、事件解決のために奔走していたのが印象的。 防犯だけでなく、あらゆるものの蘊蓄がかなり細やかに書かれているのもすごい。 介護ロボットも、今聞くとすんなりイメージ出来る仕様。どれだけ作者が現実的な技術の発展をイメージしてたかがわかる。 ただ!!!榎本視点では、榎本がしょっぱなから青砥さんに気持ち持ってかれてるのがしっかり書かれてて、れ、恋愛か……………………って気持ちになっちゃった。 ミステリアスで正体不明な探偵でいてほしかった……
  • 2026年5月3日
    玩具修理者
    玩具修理者
    面白かった〜! ホラー?怪奇小説! 表題作すごく好きだった! 背中に背負った弟の描写が何とも言えないおぞましさで、粗い鉛筆画でイメージしてしまう。 オチもよかった。 「酔歩する男」は、タイムトラベル理論のとこ何もわからないまま二人の話を聞かされて、どうなるんかな〜〜とか思っていたら、 ラストでふと世界がガラガラ崩れていく感じがよかった。もう誰も信じられない……!! 私も人の足元を危うくさせたい時はタイムトラベル法螺を吹いていこうと決めた。
  • 2026年5月2日
    木挽町のあだ討ち
    映画をちょっと前に観に行ってからのAudible! 映画では語り手が総一郎だったので原作でも総一郎がメインと思ったら、菊之助と森田屋の面々が自分の身の上と語り件の仇討ちについて語るというスタイルだった! 原作では唯一語られなかった総一郎の視点が映画で観られるって、めちゃくちゃ良い補完なのでは〜!? 菊之助の父上周りのあれこれも原作の情報量のおかげで理解が深まったし、森田屋の面々がどうしてあんなにも菊之助に肩入れしたのかも、身の上話しを聞くと納得。 中でも、およねさんの語りの章では泣けて泣けて…… とても良い読書だったな〜。 あと、これは要審議ではあるんだけど、菊之助がさ〜父上が作兵衛と揉み合って死んだ時、「作兵衛が死ななくて良かった」とチラリとでも思ってしまったと書かれてたの、菊之助って作兵衛に対して特別な感情も持ってたんだな……って思いました。 みんなどう思ったよ……
  • 2026年4月30日
    エッジウェア卿の死
    エッジウェア卿の死
    いや〜登場人物たちがそれぞれの思惑で動くから、真実が複雑に絡み合ってポアロの意見も二転三転、翻弄されてるのが新鮮だった。 ヘイスティングスや警部が「ポアロは自分の見栄のためにわざと事件を複雑化してるよね〜」みたいな陰口叩いてて笑った。 最後に出てくる犯人手記がすごかった。 今なら「サイコパス」ってひと言で言われるんだろうけど、事件を起こした理由を聞けば聞くほど(そ、そんなことで……)ってなる。 ヤバい人間の解像度たか〜〜〜〜い! あとそう、ポアロに嘘を吹き込んだやつはきっちり仕返しされることが判明、下手なことできないな。
  • 2026年4月27日
    名探偵のままでいて
    名探偵のままでいて
    聡明で理知的な祖父が認知症になるも、孫娘の持ち込む謎を安楽椅子探偵で解決する話し。 祖父は幻覚を見るタイプの認知症を発症してるので「そうはならんやろ!」という無理筋な解決をしたと思ったら、くるりと手のひらを返して新しい推理をしてくる。 個人的には最初に出される否定されるための推理のが不穏で好きだったけど、まあ、平和なとこに落ち着くんだなと思った。 全体を通して話し言葉のような体言止め地の文が独特だった〜〜〜 このミス大賞ってもしかして合わないのかも〜〜〜 きれいで美しくて恋愛に奥手な自己肯定感低めの若い女性キャラなのに、思考回路が恋愛慣れしたやつという印象。 クドいくらい主人公の美しさを指摘する周囲。 2人の男に好かれて、どちらにも気があるような様子がずっと続く。 選べないから3人で付き合おう!って言い出しそうだったな……そっちのが面白いけど…… 10代ならまだしも、20代の女の恋愛なんてそんな特別なもの扱いしなくていいんだよ〜〜〜〜恋愛至上主義の人なら仕方ないけど、そうじゃないんだよね!?そこら辺のキャラのブレがなかなか引っかかってしまった。 というか、母親の事件で警察が仕事してたらこんなことにならんかったやろ!警察仕事しな!!
  • 2026年4月23日
    黄昏の岸 暁の天 十二国記
    面白い〜! 謀反が起こり、王と麒麟同時に行方不明になってしまう戴国のお話! 陽子、以前の話では「殺しに慣れてる」みたいなこと言われてたけど、李斎が慶国に駆け込んでからの陽子の振る舞いには、気安さと若さゆえの正義感と優しさと頼もしさを感じて、成長を見続けてきたこちらは心が熱くなったよ〜 陽子!お前しかおらん!! 帰ってきた泰麒があどけなさを全て失ってしまい李斎も景麒も戸惑ってるけど、読者は魔性の子を読んでるから(仕方ないよな〜……)ってなるとこもよかった。 私は成長した泰麒のこと結構好きだよ…… ところで、氾王がめーーーーちゃめちゃおもしろ男だったんだけど〜!? こんな愉快なキャラをこんなシリアス話しに持っていくの謎すぎる。 300年王朝!?そのクセの強さで一体どういう政治してるんだ!?!?
  • 2026年4月19日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
    犯人見つけるまで帰れまテン な話しだとばかり思ってたら、純文学だった! 帰れない探偵、帰れないまま次から次へと国(?)を移るので、常に孤独感が漂う独特な文章。 世界探偵委員会連盟も探偵学校も謎のまま、人類がデータで管理された、会話も行動も全て把握されてる世界の説明もあまりなく…… デモやゲリラライブだけが刹那的ではあるけど自由だったね。 世界に楯突く?象徴としてのブルーハーツ、わかる気もする。
  • 2026年4月17日
    笑う四姉妹 ひとつの庭と四つのおうち
    めーーーーっちゃよかった! 戦後〜現代にかけて明るく生きる四姉妹の一生。 いやー活き活き自由に喋り動く四姉妹が丁寧に書かれてて、姉妹仲良い人ならすごく身近に感じる気がする! あまりにも感情移入して、終盤は泣けて泣けて…… 四姉妹もそれぞれちゃんと個性があって迷いがあって、かわいかったな……特に梅ちゃんと桃ちゃんのエピソードが良くて良くて。 梅ちゃんが男社会に揉まれて「いきおくれの調子のいいおばちゃん仕草」を身につけて物分りよく生きてるのも切ないし、正義感が強い桃ちゃんが若い頃はそれも魅力だったのに、おばちゃんになったらひどく融通の利かない女になってるのも……ひーーーやるせない。 桃ちゃんの不器用で理想が強く柔軟に生きれないとこ、刺さる人いっぱいいると思う。私は桃ちゃんタイプではないけどやけに心に刺さった。 母ちゃんがつよつよすぎるのも良かった。 ただ、あれだけ家族仲が良くて親密だと馴染めない婿がいるのは仕方ないなとも思う。 孤独ってひとりの時より人といる時のが強く感じるもんね…… 三世代目のゆずやあこが特に大それた理由も書かれずナチュラルに独身中年女性なのがよかった。
  • 2026年4月11日
    女形と針子
    女形と針子
    読んだ! 地方の歌舞伎芝居一座の百多(女)が突然出奔した自分とそっくりな弟の代わりに舞台に立つ話! 歌舞伎が女人禁制で〜ってことで、正体がバレないよう右往左往〜! 男が起こしたトラブルに男が百多で対象するって決めて、男たちが過去の因縁で揉めてて男が男相手に難癖つけて大騒ぎしてる、その!全ての混乱を!百多が!!請け負う!!! 百多ーーーーー!!!!!!おめえは何一つ!本当に何一つわるくない!!!!!!!! のに!!「私が全部悪いんだ……」って言うな!!!悪くない!!才能もある!!! こんなとこで燻るな!!! 私が今からマシンガン渡すから、ぶっ放してくれ!!!! ってなりました……えんえん
  • 2026年4月9日
    殺し屋の営業術
    面白かった〜! 超有能営業の鳥井が、殺し屋の営業として2週間で二億稼ぐノルマに挑む話! いや、超有能営業ってこんなに人格破綻者なんですか!? 出だしから「この男やば〜〜〜やば〜〜〜」って思いながら読んでいくと、突然出会った殺し屋に殺されそうになった時に脚がガタガタ震えるのをみて「人間らしさ出てきた!」って喜んだのも束の間、 やっぱ人格破綻者やば〜〜〜ってなったりやっぱ人間味あるかも??ってなったり……鳥井の人間を見極めようと右往左往してしまった! 結果、やばすぎる男でした!!! 物語はかなり痛快!出てくるキャラクターも豊かなので、これは映像で観たいかも! 続編も有り得そうなラストなので、続きがきてほしいな!
  • 2026年4月5日
    カフェーの帰り道
    よかった! カフェー「西行」の女給さんたちの話し! 最近情念ドロドロ〜なお話読んでたから、一話目で(これは結構悲しい展開なのか……?)って思ってたら、かなり爽やかな物語でびっくり。 たいこさんが自分の見た目を同性から真摯に褒められたとこよかったな〜。 私はみどりさんが好きだった! 嘘つきって物語の中では悪い人間として書かれるのに、みどりさんは愛おしくなるタイプの嘘つきキャラ!好き! 大正時代なのに出てくる男性たちがみんな知性的で鷹揚なのが逆にファンタジ〜って思っちゃったけど、みんな幸せになって欲しいので目をつむった。 中でもカフェーの店主菊田、 めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ聖人。 仏やん……ってずっと思ってた。 昨今の社会情勢もあって、たいこさんの息子が徴兵された話しは心に来るものがあり、心安らかには聴けず……最終話でよかったー!ってなった。ううう
  • 2026年4月4日
    清張の迷宮 松本清張傑作短編セレクション
    清張の迷宮 松本清張傑作短編セレクション
    松本清張の短編集! 面白かったーーー! 「佐渡の流人行」 「月」 「白い闇」 「天城越え」 がよかった! 「詩と電話」も良かった! 「月」の読後感、 苦すぎてめちゃくちゃ良い。 どの短編もラストの一文が効きまくり。 映像としても印象的に書かれててすごい。 天才だー! 収録作品について有栖川先生と北村先生ががっつり語られる対談してるのもすごい楽しかった。 セレクション本って楽しいよね。
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