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niwa
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@niwabun
読んだ本メモ 2025年〜 Audible多め
  • 2026年7月9日
    ファラオの密室
    タイトルに偽りはなかった! ピラミッドの王室でミイラ消失と、落盤事故で死んだセティが何故死んだのかを追うミステリ。 途中にも小さな謎があったりして、ミステリ小説としてはわりと楽しめた。 が、世界観はなかなか馴染めず! 死者が蘇って謎を解くとかありなんだ!? 途中から話しがどんどん壮大になっていくから、私を置いていくなーーーー!って気持ちに。 エジプト文明の話しだけど会話は現代風なので、「集団自殺のようなものだな〜」みたいなセリフが出てくると(この時代に集団自殺って概念ある??)って思ったりして、小さなことに引っかかってしまう。 特にセティの父親。 あんまろくでもない父親なのに、なんか良い感じの親子交流タイムきて気分下がってしまった。 父親が「自分の人生を生きろ」みたいなこと言ってたけど、その相手死者でしょ!?その助言あってる!? 人間の欲望と労力が映えるコンパクトなミステリを期待してたら、壮大すぎたな〜! 神様主張つよつよ! このミスと相性わるいのかも!私が!
  • 2026年7月6日
    神の光
    神の光
    長編と思ってたら短編集だった! しかもぜーんぶ建物消失ミステリ! いけ……いけ……いけるのか??と思いながら聴いた。 個人的には表題作がオチも含めてかなり好き。 エドガー・アラン・ポーの原稿の話しも良かった。
  • 2026年7月3日
    鎌倉茶藝館
    鎌倉茶藝館
    鎌倉の緑豊かな茶藝館で様々なお客様とのあたたかい交流が…… なーーーーんて想像してたらひっくり返る! 美しき48歳未亡人がお茶に着物に恋にセックスに大忙し〜!な物語だった。 脳内で石田ゆり子(逃げ恥ドラマ出てた頃)をキャスティングしてなんとか馴染もうとするけど、30歳手前の男とのセックスに溺れてるとこはなかなかに辛いものがあった。 いやっ同い年の紫釉さんで決まりやろ!?!? 年下男にメロメロすな!!! 同い年男とくっついて老いていく自分たちを笑いながら鎌倉で丁寧な暮らしする方が……!よっぽど!健全というか……!!!! 姪も年下男の母親もかなり不快だったけど「女に嫌われる女」という主人公への評価にはなんとなく理解できるものがある。 主人公が「男が助けたくなる自分」というものにあまり自覚的じゃないのがなんとも……😇 なので、年下男と破局したのにはほーーーーんと安心した。流石に夫の二股元カノと息子が付き合うのは、母の気が狂うって……呪いを疑うレベル。 恋愛エピソードばかり記憶に残ってしまったが、個人的には台湾のおぼろ豆腐のやつがめちゃくちゃ美味しそうだった。食べたい。
  • 2026年7月1日
    大樹館の幻想
    乙一作品はデビュー作しか読んだことなかったけど、初の館ものミステリとのことで聴いた! たぶん紙の本にはあったであろう館の図解や間取り図がオーディブルには何一つ付いてなかったので、聴きながら必死に全体図を把握しようと頑張って頑張って頑張って……………ほぼ迷子のままウロウロするはめに…… 主人公は美人で無表情な有能メイドというコテコテなキャラクターだけど、相棒はお腹の中の胎児という新しさ。 お人形みたいなメイドが自分の子どもには心を寄せていく様子を見せられると、なんか2人ともうまくいってほしいな……という気持ちにさせられる。 胎児(母を冤罪の危機から救うために未来?パラレルワールド?からきた)から事件の状況を聞かされてるせいでメイドの冷静さに拍車がかかり、死体発見時に驚きもせず部屋の状況把握を始める様子は、流石に犯人仕草すぎて笑ってしまった。 一緒に部屋に来た子が引いてるし!犯人この人やんって思われるよ! 館の複雑さに気を取られてしまうけど、事件の真相は正統派ミステリ感あった。 所々でゴーストやら降霊やら文字の溶けたシチューやら出てきて、これが幻想要素……? 館の一族の男たちが結構ゲスくて、ラストでカスどもがよ〜〜〜って気持ちになったのに、主人公あんまそこらへん情緒育ってなくて心配になった。 お、怒っていいんだからね……
  • 2026年6月29日
    白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記
    丁寧に世界を書いてくれてるのは分かるが、まーーーとにかく話しが進まなくて…… 戴国の一般市民たちが王の不在にどれだけ困窮しているかは聴いていてしんどすぎた。仙籍の人たちと価値観の乖離がすごそう。 阿選さ〜おめえ何???あ???やるか??? みたいな気持ちが爆発しそうなので、この先、阿選がどんな理由を語ろうともあいつを簀巻きにして虚海に沈めなきゃ気が済まなくなりそう! 3巻も同じ雰囲気だったらつらすぎる〜〜〜〜 とりあえず泰麒はなーーーーーんで報連相しないの????
  • 2026年6月26日
    復讐の女神
    復讐の女神
    柔和な老婦人の見た目して茂みに隠れて様子を伺ったり、屈強な男を連れて犯行現場に乗り込んだりなアグレッシブなマープルが拝める一作!
  • 2026年6月24日
    桐島、部活やめるってよ
    映画は印象に残ってたけど、原作読んだ記憶が遠かったのでオーディブルで! 桐島が部活やめた という話題を中心にここまで人間個々の物語が書けるのってすごいなと。 桐島がやめたのって部活の人間関係が良くなかったからって雰囲気で話しが進んでいくけど、蓋を開けると家庭の問題があったりするのでは……?って思ったが、桐島個人の発言がほぼ出てこないので、想像が掻き立てられる。 スクールカーストのことあんまり信じてないんだけど、女子ってほんとこんな見た目が〜彼氏が〜みたいなこと考えてるか??とは思いつつ、コテコテカースト女子のおかげで宏樹の虚無感増してわかりやすかった。 高校生活のBGMとしてのチャットモンチーには頷きまくってしまった。 こちらその昔コテコテのサブカル女やってたので、邦画のタイトルが出るたびに胃袋がキュッとなったりもした。 映画、映画部を物語のメインに置いたの、すごい良いアレンジだったよね!
  • 2026年6月23日
    見えるか保己一
    見えるか保己一
    直木賞ノミネート作品!オーディブルにきてたので! 面白かった。 私、恥ずかしながら塙保己一のこと全然知らなかったので本書で初めて認識しました…… もしかして、今、日本国民が平安時代の文学を同じ内容で楽しんで会話のネタにできるのも全て塙保己一のおかげなのかも……って思った。 保己一が全盲になった幼少期から老年期までを丁寧に書いてくれるので、基本的に保己一に感情移入してたんだけど、周りの奴らが「悪意」や「気遣い」やらでポンポン保己一に嘘つくもんだから、もう誰を信じればいいのか分からなくなって辛かった。なんなら、保己一よりも出てくる人たちみんな疑っていた。誰も信じられないよ〜〜〜っっ 火事の際の詳細や、義理の息子の所業や、その後のそいつの行動も全部教えてやれーーーっっ!!! 門下生どもーーーー!言葉で正確な情報を伝えるのが基本であるべきやろーーーーー!!!! 如何に保己一が優秀で優しくて一生懸命で、でも裏切られて……みたいな話しの流れの中、最後の最後に保己一の感情が吐露されるとこはかなり胸にくるものがあった。 保己一のあの負の感情を引き出すためのてるちゃんという存在、いいエッセンスで良かった。
  • 2026年6月19日
    黒牢城
    黒牢城
    最後のセリフ、声出して笑ってしまった。 ずっと漂う陰鬱な負け戦の空気が霧散するラスト一文 歴史ものが苦手で戦国時代が特に馴染めないので、オーディブルでもなかなか苦戦してしまった。 そもそも聴いてるだけだから家臣たちの名前が把握できず、 敵の名前もいっぱい出てくるからストーリー追うので精一杯。 他の勢力がどんなことしてるかも知らないので、 毛利ってなんで来ないのか〜??みたいな……ちいかわ化しながら聴いてました。 ただ、村重が起こした謀反に何も活路が見出だせないのは痛いほど伝わってくる。もうずっと「負けるやん」「無理やろ」「どうにもならん」という気持ちにしかならず、村重なんでこんなことしたの…… 武士の道理も何一つ理解できなくて、 官兵衛の家臣が、官兵衛が死んで首が返ってくるほうが良かったとか言うのもわからんくて……! 解説してほしー! 武士道は欠片も分からなかったけど、今回の黒幕の言い分はめちゃくちゃ理解!できた!私はお前が統べる国が見たい! ラストに官兵衛のとこに半兵衛の弟が現れたとこでは、 先日まで官兵衛と半兵衛の違いを知らなかった私に、「官兵衛と半兵衛は別人物で、近年では兵衛'zという音楽ユニットを組んでいる」という情報を教えてくれた友だちの顔が過った。
  • 2026年6月12日
    クリスマス・プディングの冒険
    クリスマス・プディングの冒険
    短編集〜! 訳者が全部違うのが新鮮だった。
  • 2026年6月11日
    イン・ザ・メガチャーチ
    イン・ザ・メガチャーチ
    読んだよ〜! 「氣」づいてしまった女の膨大な語り、程よい距離感で覗けてよかったよ。 ツイッターでは絶対自ら検索しないからな…… 生活を犠牲にするオタクと犠牲にしないオタクの違いはなんだろう?と考えてしまった。 やっぱ、孤独感??
  • 2026年6月6日
    韓国語版 2024 ノーベル文学賞受賞作家、ハン・ガン小説 「すべての、白いものたちの」 ハードカバー
    オーディブルにきてた! 餅のように白くて小さくて柔らかい赤子が動かない場面を想像すると、母の持つ叫び出したい衝動が手に取るようにわかる。 それと同時に、生まれる前に亡くなった兄姉の存在を聞かされて育つ子どもにのしかかる重みのことも考えてしまう。
  • 2026年6月6日
    入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください 2
    オーディブルのナレーターさんが本当に絶妙な語り方をしてくれるので、隣人がどんどん可愛く思えてくるし、タカヒロの事なかれな雰囲気もぴったり。 話のなかでは、「妹の友達」が不気味で嫌だ〜 弧見さんも出てきた時はヤバい人だーって思ったが、彼もヤバ母に支配されてる息子か……って思うと、ちゃんと明るい(明るいか?)着地してホッとしてしまった。 タカヒロの父親の名前が判明するとこで2巻が終わるので、3巻が本当に本当に本当に楽しみ!
  • 2026年6月5日
    ポアロのクリスマス〔新訳版〕
    ポアロのクリスマス〔新訳版〕
    クリスマス前に起きる密室殺人事件! キャラクターがみんな癖が強くて愛嬌があってすごい。 遺体を発見した時に「あの老人にこんなにたくさんの血があったなんて」という一文でクリスマスに起きた血で真っ赤な部屋が想像できて痺れた。 私が映画監督なら、そのシーンを撮影するなら緑の絨毯のある部屋にセッティングするかも! ただ、密室トリックはポアロが解説してても「ほーーーーん????」みたいな気持ちに。 絶対どこかで致命的ミスの発生しそうなトリックだったな〜 最終章、想像以上のハッピ〜な空気だった。
  • 2026年6月2日
    狐火の家
    狐火の家
    感想忘れてた! 実現可能そうなミステリって楽しいかも〜!わくわくした! 榎本の現役泥棒匂わせがかなり明確すぎて笑った。
  • 2026年5月29日
    ボタニストの殺人 下
    ボタニストの殺人 下
    ポーが好きな女にメロついてるのを見守ることになるとはね……!
  • 2026年5月27日
    ボタニストの殺人 上
    ボタニストの殺人 上
    面白い! 笑いまくってしまった!!! めちゃくちゃなやつそんなに詰め込まないで!!
  • 2026年5月24日
    白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記
    終盤はかなりぼんやり聴いてしまった! 1巻目だから全容が分からないし仕方ないけども! 報連相しないからみんな…… あせん(オーディブルだから漢字わからん〜)が王座を収奪したのに、まともな政治をしてないくて国民が割を食ってるのが今回の激おこポイント やりたい政治があるから王座奪ったんやろ!?!?!?あぁん!?!?
  • 2026年5月21日
    妖声 警視庁異能処理班ミカヅチ
    最終決戦前に色んな事が詳らかになってきた! 安田くんの過去も、赤バッチが何故選ばれたのかもはっきりしてきた! どう戦っていくのかな!?本屋に続き買いに行きます〜〜〜〜!!!
  • 2026年5月20日
    青屍 警視庁異能処理班ミカヅチ
    久々にミカヅチ班シリーズ聴いた! 相変わらずたのし〜! オカルトや妖怪の起こす事件をミカヅチ班が解決していくところから、いよいよ悪魔との対決へと向かっていく、これシリーズ何作目だ!? 内藤先生の風景描写がものすごく丁寧で、作中のキャラクターたちの心の様子が背景つけて伝わってくる。いい! あと、相変わらず悪辣な人間が無残に死ぬ!いい! 個人プレイヤーであまり干渉しないようにしてたミカヅチ班メンバーが安田くんを中心にかなり一体感を作るようになってるのが今作でははっきり書かれていて、よかったね……という気持ちに。 安田くん自身にもまだ秘密がありそうなのも良い。内藤先生は壮大に広がった風呂敷をしっかり畳んで完結させる作家というイメージもあり、続きを安心してわくわく待てる。 バトル?シーンもあり、終盤は一気に聴いてしまった!
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