リア王

リア王
リア王
シェイクスピア
新潮社
2010年12月1日
3件の記録
  • muu
    muu
    @mu_book_um
    2025年5月10日
    「世界文学をケアで読み解く」のなかで紹介されていて気になった。 「男性性を降りる」ことがテーマ化されているのだそう。 シェイクスピアは社会人になってすぐの上司から接客業をする上で必読書と言われて読んだっきり読んだ事がない。
  • 卯木
    卯木
    @ustuginus_readx
    2025年3月7日
    おもしろい
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2022年5月7日
    旧封建秩序(リア王、グロスター伯)から新世界秩序(エドマンド、ゴネリル、リーガン)への移行は、心醜い者が報われる世界なのか、という大きな問いが見える。そうであってはならないと世界を憂うシェイクスピアは「愚」を指摘する道化師と、「救い」を象徴するエドガー、コーディーリアを対比的に描き、「本質の愛」に聖性を持たせて描いている。『リア王』には権力により生まれる悪意と「愚」の問題が込められている。
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