小説 「安楽死特区」

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やがみ@biblioklept2026年1月10日読み終わった安楽死特区で交差する人間の話。 死にたい、死なせたくない、日本のために死にたい、自分ではなくなる前に死にたい、色々な理由がある 都知事で最初に死ぬと言い出した登場人物の誕生日が、私と同じだった、運命のように思えてしまう。 難病に苦しみながら生きることなんて、分かってもらえないのは自明。なのに自殺に協力してもらえないまま生かされることは、私なら嫌だ。 サスペンスではないけれど、畳み掛ける後半の勢いは意外性があって面白かった。 社会保障制度の財源逼迫と、それに対する解決策がこれならば、私はそんなに否定的ではないな、とおもった。

