3/31映像の世紀「東ドイツ監視国家」を見てまた取り出して来た本。 笑え！ってタイトルに笑ってしまって購入したけれど、東ドイツのジョークで笑える知識が私にあるだろうかと一抹の不安を感じた通り、もちろんめちゃくちゃ理解の難しい笑いばかりでした… シニカルというのかブラックというのか、アメリカンジョークではなくイギリスのジョークに近いような。 原文も載っていること、単語の日本語訳もついていること、丁寧な解説があること、そして写真が豊富なことから、パラパラめくるだけでも楽しい本です。 たぶんですが、10年後20年後に他の本を読んだり何かの映画を観た時に、「そういえばあの本に載ってたな！」って繋がる気がします。 ↑って以前書いてたんですが、早速そのチャンス到来でしたw 少しは解像度上がったかな…映像の世紀録画したから何度も見てみよう。 私の教養が早くこの本に追い付きますようにw