ロアルド・ダールの幽霊物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ロアルド・ダールの幽霊物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ロアルド・ダールの幽霊物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ロアルド・ダール
Roald Dahl
乾信一郎
早川書房
1988年12月1日
5件の記録
  • 鳩
    @hrn036
    2026年9月26日
    しっかり怖い!(私が苦手なのもありますが) 流石、ロアルド・ダール本人が三百篇ほどに目を通して選別しただけあるなと唸るようなもの。 一番ゾッと背筋が冷え、一度本を置いてしまったのは「ハリー」でした。
  • 本日お招きした本
  • シンシア・アスキス「街角の店」 ちょっと落語「井戸の茶碗」や「猫の皿」を思い出させるが、わざとやっているというのが面白い。ハッピーエンド。 A・M・バレイジ「遊び相手」 幽霊譚でこのタイトルだと嫌な予感しかないけど、めっちゃいい子たちだった。孤独な女の子のために姿を現すが、学校に行けるのならその方がいいとアドバイスしてくれるなんて、まさに天使。終わり方も儚くて好み。同じ作者(別名義)の「落葉を掃く人」は普通にホラーで、復讐者の迫りくる怖さが印象的。 イーディス・ウォートン「あとにならないと」 ずっとずっと後にならないとそれとはわからない幽霊。「落葉を掃く人」と同じく死者が復讐に来るんだけど、取り返しがつかなくなってから気づく怖さ。妻が近視なのも効果がある。
  • 前も呼んだと思ってたけど内容を全然覚えてない!他のアンソロジーと勘違いしてたかも? ローズマリー・ティンパリー「ハリー」は覚えてた。同じフレーズを最初と最後で繰り返す。これは怖いよ。同じ作者の「クリスマスの出会い」も短いがインパクトある。心温まる交流かと思いきや、やはり異次元に触れるのは悪影響があるというオチ? ヨナス・リー「エリアスとドラウグ」ドラウグとはノルウェーの海の怪物だそうで。「板子一枚下は地獄」そのものの話。船に乗ってるとき読んじゃダメな奴ですね。
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