蒲団・重右衛門の最後

蒲団・重右衛門の最後
蒲団・重右衛門の最後
田山花袋
新潮社
1952年3月18日
2件の記録
  • 二郎
    二郎
    @The_wind_rises
    2026年4月4日
    面白かったし、読みやすい。田山花袋と同じ年代の作家と比べて、なぜかすらすら読める。 他の自然主義と言われる作家も同じような作風なのか気になる。 女性に翻弄されるというストーリーでは谷崎潤一郎や三島由紀夫に似ているが、彼らに比べて建物や女性に関する描写はあまり拘ってないように思う。 また先にあげた2人は、いろいろ傷つけられたけどそれをあえて楽しむマゾヒズムを感じる(当然、創作感がある)が、この蒲団という作品はそれがなく、身に覚えのある感覚がする。これが自然主義か。 また浪漫派と自然主義の二項対立が一時代の小説であったと思うが、いまいちその差異が自分では掴めていないことにも気づいた。
  • 風香
    風香
    @sang551_
    2025年6月17日
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