復活の日

復活の日
復活の日
小松左京
KADOKAWA
2018年8月24日
6件の記録
  • p.215まで。 コロナ禍の時から読もうと思っていたが、タイミングが合わずこの頃やっと読めている。 疫病で世界情勢がパニックに陥っていく様子は、なるほどまるでコロナを予言していたよう。 コロナ禍前にこの本を読んでた人は当時すごく怖かったのでは。 小松左京のシミュレーション能力たるや。 作中で語られる細菌兵器の恐ろしさに震える。核はもちろんだが、戦略的に細菌を用いるようなこともあってはならない。 つくづく、テクノロジーとは諸刃の剣だと思わされる。 しかし、今のところ作中ではアメリカとイギリスがやらかしまくってるなあ。 これから地球は冒頭のような死の世界になっていくんだろうなあ。
  • コタ
    コタ
    @hts
    2025年3月26日
    小松左京さんは「復活の日」と「日本沈没」。こんなに大きい物語を書いたのは凄い。
  • JOHN
    @R_John_2025
    2025年3月22日
    一時期、小松左京にハマってた
  • samiko
    @samiko_00
    2025年3月18日
  • samiko
    @samiko_00
    2025年3月18日
  • samiko
    @samiko_00
    2025年3月7日
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