悲劇喜劇 2025年 09 月号 [雑誌]

悲劇喜劇 2025年 09 月号 [雑誌]
悲劇喜劇 2025年 09 月号 [雑誌]
早川書房
2025年8月7日
2件の記録
  • ひなこ
    ひなこ
    @hnk927
    2025年9月16日
    「われわれなりのロマンティック」を観劇して、これは絶対に戯曲を買わなくてはと思ったのだが、なんと会場分は売り切れ(そりゃそうだ、みんなあれを見たら買いたくなると思う)版元のオンライン在庫も売り切れ、大手書店の在庫を当たってようやく発見。ありがたやありがたや… 私たちは話出さなくてはいけない、と強烈に思った日だった。誰かを誘って行けばよかった。
  • 🌜🫖
    🌜🫖
    @gn8tea
    2025年9月2日
    声をかけてもらって、いいへんじ『われわれなりのロマンティック』を観た。 わたしの人生にこの演劇を「一緒に観たい」と言ってくれるひとが存在することが本当にありがたい。 そしてこの演劇を観るために劇場に足を運んで、この演劇を観て泣く他者を目の当たりにして(それも平日夜なのにほぼ満席!)、オフラインでこの空間が成立することあるんだ……!?みたいな謎の驚きがあった。演劇の内容と同じくらいの感激、感動。みんなふだんどこにいるの…… ⚠️以下若干ネタバレ?⚠️ シスジェンダーヘテロの異性との関係は特に「男女の恋愛」と雑に定義されがちな印象があるけれど、本当はすべての関係がそのふたりの間に固有のもので、決まった形式や規則なんてないはずだと思っている。登場人物たちが、悩み、苦しみ、衝突し、ときには間違え、理想と現実にある根強い規範の板挟みになりながらも、対話を重ねて「われわれなり」のかたちを模索する姿は、わたしが考える他者との在り方を体現しているようで、この演劇が存在することが不思議で、嬉しかった。 そして、完璧でいられなくても、細々とでも抵抗という生存を続けていこうという勇気をもらった。 それにしても、どんなセクシュアリティであれ、他者と生きよう、人生の共同経営をやろうと思えるのは本当にすごいことだ。譲歩する、相手にわかってもらおうとする、相手をわかろうとする、約束事をつくる……すべてやりたくない。ひとりでマイペースに自由に生きたい。将来の夢は孤独死です✌️(少なくとも今のところ、それを実践できると思える状態にあるのはかなりの特権だという自覚はある)
    悲劇喜劇 2025年 09 月号 [雑誌]
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