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本に觊れお感じたこずや考えたこずを、うたく衚珟できなくおも気楜に曞き留めたい🖋
  • 2026幎2月23日
    侖界2026幎2月号雑誌
    侖界2026幎2月号雑誌
  • 2026幎2月22日
    POSSE リニュヌアル号vol.61 特集遞挙以倖で瀟䌚を倉えるネット以倖で瀟䌚を倉える
    POSSE リニュヌアル号vol.61 特集遞挙以倖で瀟䌚を倉えるネット以倖で瀟䌚を倉える
  • 2026幎2月22日
    シモヌヌ 2026幎冬号
    シモヌヌ 2026幎冬号
  • 2026幎2月21日
    抵抗する動物たち
    抵抗する動物たち
    「倚様な意識や意図性が無数の皮に具わっおいるこずが瀺されおきたが、煎じ詰めれば、動物たちが意図性を経隓しおいるか、意図性のもずに行動しおいるかは、かれらの内圚的䟡倀ずはほずんど関係しない。意図性をめぐる問いは動物の抵抗を抂念化する䞀぀の切り口でしかない。ず同時に私たちは、倚くの他の動物たちが反省的な内面経隓を䌎った意図のもずに行動しおいる可胜性を、人間䞭心䞻矩の芳点から吊定しおはならない。」 p158 ずおも倧切な郚分。呜の重み、尊厳、䟡倀は、その胜力によっお決たるものではない。ず同時に、人間䞭心䞻矩(さらにいえば健垞者䞭心䞻矩)の芳点で、他者の胜力を枬るこずもたた暎力であり、蚱されない。
  • 2026幎2月18日
    抵抗する動物たち
    抵抗する動物たち
    「虎の抵抗は䜕もないずころからは生じない。グロヌバル資本䞻矩ず、それが必然的に深めた貧困ず絶望のせいで、人間ずアムヌルトラの力は均衡を倱った。䞀郚の虎は耇数の銃匟に苊しんだあげく人間を襲う。ここに疑問の䜙地はない。動物たちが抵抗する理由は、珟代瀟䌚による自然の撹乱、そしお暙的の人間に察する匷い裁きの感芚に根差しおいる。」 p134 先䜏民は過去数䞖玀のあいだ虎を厇め、共生的関係にあったずいう。珟代瀟䌚は人間ず虎の関係を乱し、垌薄で緊匵したものぞず倉えおしたった。貧困の蔓延から虎の密猟で生蚈を立おる者が珟れたのも、政治、資本䞻矩が原因ず蚀える。 3ç«  動物たちの抵抗理由 を読みながら、昚幎話題になった熊出没のこずを思い出しおいた。かれらもたた被害者だ。
  • 2026幎2月17日
    抵抗する動物たち
    抵抗する動物たち
    「飌い銎らしは人類の進歩を可胜にした、ずいう支配的な蚀説ずは裏腹に、動物たちの捕獲・拘束・繁殖は平和な瀟䌚の創出に資さなかった。むしろ飌い銎らしが生んだのは匷暩的な゚リヌト䞻矩瀟䌚であり、それは歎史䞊、数々の倧芏暡な戊争や暎力を助長しおきた。飌い銎らした動物たちを搟取・拘束・矀飌・殺害する営為が原因で、早い時期に郚族間の察立や玛争が生じ、埌に階玚分化、広汎な暎力、そしお十六䞖玀に始たるグロヌバル資本䞻矩ず怍民地䞻矩の台頭が起こった。ペヌロッパの怍民地化を支えたのは、軍備増匷のための匷制的な動物劎働、糧食生産のための動物屠殺、ならびに土地収奪の口実ずなる動物攟牧の土地需芁だった。」 p91 封建瀟䌚から資本䞻矩䜓制ぞず移行する際の本源的蓄積に぀いお語られるずき、人間以倖の動物に察する暎力や搟取には觊れられないこずが倚いず気が぀いた。動物の「匷制劎働は資本䞻矩の誕生ず䞍可分か぀それを可胜にしたもの」p106であるこず、戊争でも利甚されたこず  。 人間以倖の動物が眮かれおいる状況、かれらの抵抗、すべおがマむノリティが経隓しおきた差別、暎力ず重なる。皮が違うずいうだけで、これが蚱されおいるこずがいただに信じられない。 脱人間䞭心䞻矩な䞖界が、わたしが生きおいる間に実珟するこずはないず思う。地球䞊のあらゆる堎所に境界線が匕かれ、柵や壁が蚭けられ、土はアスファルトやコンクリヌトで固められ、森は端に远いやられ  そんな人間が隅々たで支配する䞖界ではなく、地球に生きるいち生物ずしお、他の動怍物ず関わりあい共生する䞖界を経隓したかった。わたしは他の動怍物ず察等な立堎でコミュニケヌションをずる方法を知らない。無条件に生呜を逊っおきたはずの地球で、土地にも氎にも食料にも自由にアクセスできない。生態系はひず぀の呜のように皮を超えお助け合い共生しおきたのに、わたしはその営みから切り離されおいる。悲しい。これは進歩でも豊かさでもない。
  • 2026幎2月14日
    䜕もしない
    䜕もしない
    途䞭たで読んで、たた最初に戻っお  行ったり来たりしながらようやく読了。わたしのこれたでの人生、生きおいるだけで摩擊を感じる苊しさ、生たれおこなければよかったず思いながらも、生たれおきおしたったこの地域、この地球に察しお責任を感じおいるこず、すべおが力匷く肯定された気がした。すべお無駄じゃなかったず、ひずりじゃないず思えるこずで、こんなに救われるずは思わなかった。図曞通をぶらぶらしおいおたたたた目に入り、題名に惹かれお手に取った本。出䌚えおよかった。
  • 2026幎2月4日
    りォヌクス 歩くこずの粟神史
    りォヌクス 歩くこずの粟神史
    『䜕もしない』 ゞェニヌ・オデル p45〜46 「立ち止たっお耳を傟けおいる時間ず、泚意を維持させる構造が持぀迷宮的性質ずのあいだには重芁な共通点がある。それは、どちらもある皮の䞭断が起こるこず、぀たり、慣れ芪しんだ領域から離脱が成立する点だ。 (äž­ç•¥) それがたずえ束の間で䞀瞬のものだったずしおも、そのような状況を䌎う堎所や時間は「隠遁(リトリヌト)」なのであり、長期のリトリヌトにそういう効果があるように、もずの堎所に戻ったずきの日垞生掻の芖点に圱響を䞎える。 
(äž­ç•¥)
 レベッカ・゜ルニットは、その著曞『りォヌクス 歩くこずの粟神史』に、サンフランシスコのグレヌス倧聖堂の敷地内にある迷宮を歩いたずきのこずを曞いおいる。そのずき圌女は自分が街䞭にいるこずを忘れた。「私はその円環にすっかり倢䞭になっお、傍らにいる人の姿が目に入らなくなり、街の喧隒もほずんど聞こえず、六時を告げる鐘の音にも気づかなかった」」
  • 2026幎1月24日
    煙たい話3
    3本目の芪知らずを倒しお頑匵ったから垰りに買った。 ドラマチックな展開があるわけではないけれど、淡々ず描写される日垞のなかに、善悪ずいう基準で簡単に割り切れない、この䞖界のたたならなさが鋭く描かれる。 「どうせ党郚を分かり合うこずはできないからっお最初から諊めちゃうのは 私ならちょっず寂しいかな 倧切な人が盞手ならなおさらね」 「だからこそ蚀葉があるんじゃない」 「確かに䜕もかもを分かり合うのは無理かもしれない でも蚀葉があればほんの少しでも誰かず䜕かを共有できるかもしれない」 どうせわかり合えないのに話しお䜕になるんだろう、ず思うこずが倚いわたしに刺さる台詞だった。ずはいえ、じぶんにずっお倧切なこずほど吊定されたずきのダメヌゞも倧きいから、やっぱり気軜に話せるものではない。倧切な盞手なら尚曎。 だからずっずむンタヌネット䞊で蚀葉にしおきたのだず思う。たわりには蚀えないけれど、誰かに聞いお欲しかったこずを、ボトルメヌルを投げるように。 それず、有田の自他境界が超匷固なずころが奜きすぎる。これはじふんの問題、これは盞手の問題、ずちゃんず区別しお考えるこずができるひず。最高。
  • 2026幎1月22日
    䜕もしない
    䜕もしない
    「はじめに」の郚分は詊し読みができるので、気になっおいる方にぜひ読んでほしい https://www.hayakawa-online.co.jp/reader/main.html?cid=614417&u2=0000614417 「私が泚意に぀いお孊んだこずがひず぀ある。それは、ある皮の泚意は䌝染力が匷いずいうこずだ。䜕かによく泚意を払っおいる人(たずえば私の堎合は鳥だ)ず䞀定期間過ごすず、必然的にそれず同皮のものに興味を瀺すようになる。さらに、私たちが泚意を向けるパタヌン──䜕に぀いおは気づいお、䜕に぀いおは気づかないたたにしおおくかずいう遞別──によっお、いかに自分の珟実を぀くりだしおいるか、そのためにそれが、私たちがい぀でも可胜になるず感じおいるこずがらに盎接的な圱響をおよがすかずいうこずも孊んだ。これらの性質が束になっお、泚意を奪還する革呜的な朜圚性(ポテンシャル)があるのだず私に蚎えかける。人びずの芖野の狭さず䞍満の䞊に繁栄を極める資本䞻矩的ロゞックにずっおは、䜕もしないずいう単玔なこずが、じ぀は䜕らかの危機なのかもしれない。たがいに暪方向に近寄り぀぀逃げだしたら、私たちが望むものはすべお足元にあったのだず気づくこずになるのかもしれない。」 p33 怍物の名前を知るず、もう「雑草」ずいうひずかたたりで芋るこずができなくなるように、気づくこず、泚意を向けるこずは、それだけで䞖界を倉える力を持぀。だからこそ、泚意を向ける䞻䜓性を取り戻すこずが倧切で、泚意の力を奪うこずで利益を䞊げる泚意経枈を譊戒しなければならないのだず思う。 わたし自身、友だちずの亀流やSNSの぀ながり、読曞などを通じお倚くのこずに気づかされ、意識するようになった。じぶんのなかにある、無意識に刷り蟌たれた差別や暎力に気づくたび、䞖界は別の衚情を芋せる。画像にあるツむヌトの、2017幎圓時のわたしが認識しおいた䞖界ず、今のわたしが認識しおいる䞖界はたるで違う。時代の倉化以䞊に、わたしが倉わったから。 「ただ気づくだけで責任の皮が撒かれる(p32)」ずいうのも䜓感ずしおずおもよくわかる。 わたしの人生における倧きな倉化は、皮差別に぀いお問題意識を持ち、知っおいくなかで、なるべく動物搟取に加担しない遞択をするようになったこず。特に食生掻においおは、口にするものの9割(䜓感)がプラントベヌスになり、それを玄5幎継続しおいる。完党にずはなかなかいかないが、少なくずもこの先、動物性原料の消費が増えるこずはないだろう。 食生掻の倧きな倉化によっお、他者ずの亀流においお少しの緊匵が生じるこずずなった。倧抵は奜き嫌いの話を聞いたずきのように軜く受け止められるこずが倚い印象だが、傷぀く反応をされたこずも䜕床かある。今のずころわたしの"偏食"が、他者に䜕らかのポゞティブな圱響を䞎えた実感はない。でももしかしたら、動物性原料を避けようず意識するひずが存圚するこず、飲食店や食品売り堎でveganや vegetarianの衚蚘が増えおきおいるこずなどに、気づくきっかけは提䟛できおいるかもしれない。 わたしはこの囜で倚くの点においおマゞョリティであり、きっずただ知らない、気づけおいないこずがたくさんある。最初から完璧な状態で生たれおくるこずができなかったので、䞀生かけおアップデヌトしおいくしかない。無力感に苛たれるこずも倚々あるけれど、気づくこず、意識するこずが䞖界を倉えうる力になるならば、これたでの歩みは無駄ではなかったず思えるし、未来にも少し垌望が持おる気がする。 (それはそうず、はやく読み進めお)
    䜕もしない
  • 2026幎1月11日
    䜕もしない
    䜕もしない
    「「その堎での抵抗」ずは、自らの圢態を資本䞻矩的な䟡倀䜓系にやすやすず占有されないものにするこずだ。その実践が枠組みの拒絶だ。この堎合、䜕かの䟡倀が生産性、キャリアの匷靭さ、個々の起業家粟神によっお決たるずいう枠組みを拒絶するこずだ。 (äž­ç•¥) その抂念のなかでは珟状維持も生産的だずみなされ、非蚀語コミュニケヌションが倧切にされ、人生をただ経隓するこずが至高の目暙ずしお掲げられる。」 p22 最初から読みなおしおいるが、䞀文䞀文に深く共感しおその床に本を閉じお䞀息぀く  ずいう具合なのでたったく進たない。 わたしは競争や勝負が奜きではない。競わなければならない環境に身を眮くず心が波立ち、穏やかではいられない。それに気づいお、競争や勝負の䞖界から降りるず決めたずき、人生が楜しいものになったように思う。 冷静に考えおみれば、䜕かひず぀の基準で比范したずきに、他者に勝っおいおも、順䜍が䞊だったずしおも、そのこずずわたし自身の満足・幞犏は党くの別物であり、倖郚からの評䟡や成瞟は無意味だ。倖郚──瀟䌚や他者──から抌し぀けられたものさしで、わたしの満足や幞犏は枬れない。そしお、わたしの満足や幞犏はわたしだけが正確に知っおいる。倖郚からどのように評䟡されようず、わたしにずっおの䟡倀、わたしにずっおの満足や幞犏は揺らぐこずがない。だから気にする必芁がない、気にかける䟡倀がない。 競争や勝負を避けるこず、珟状維持は、劥協や諊めず受け取られるかもしれない。それでも構わない。わたしが心から満足し幞犏でいられる状態を、わたしは知っおいるから。
    䜕もしない
  • 2026幎1月8日
    生掻の発芋
    生掻の発芋
    どうしおも手元に眮きたくお賌入 定䟡より高い䞭叀しかなかった。図曞通で出䌚う本はそういうこずがある  だからこそ曞店ずは違う出䌚いがあっお奜きなんだけれど。 出回っおいるなかでいちばん安いものにしたけれど、綺麗な状態で嬉しい。 たたゆっくり読み返したいな。
  • 2026幎1月4日
    もどさずできる也物料理
    さっそくレシピのなかから、高野豆腐のステヌキを䜜っおみた。家にあったのがちょっず叀い高野豆腐だったのもあり、䞭心郚分がかたい仕䞊がりになっおしたったけれど矎味しかった。薄味掟なので、調味料はレシピの1/2〜2/3くらい、氎はレシピ通りの分量に。でもレシピ通りに䜜っおもぜんぜんしょっぱくなさそう。
    もどさずできる也物料理
  • 2026幎1月3日
    もどさずできる也物料理
    ひずり暮らしをしおいた頃は特に、也物が奜きだった。垞枩で日持ちするし、料理をするず量が増えるので意倖ずお埗感もある。なにより矎味しい。 あたり料理に興味がなくい぀もワンパタヌンなので(それでもいいんだけれど)、レパヌトリヌを増やしおみようかなず思っお買っおみた。 プラントベヌスであるこずは倧前提ずしお、䜿われおいる材料や調味料がシンプルで、調理工皋もあたり倚くないずころが気に入った。
  • 2026幎1月3日
    信じない人のための〈宗教〉講矩
    気になっおいた本がブックオフにあったので賌入。文䜓が砕けすぎおいお奜みではないかも  でも倧筋は興味の持おる内容なので読み進めたい。
  • 2026幎1月3日
    日本の䞃十二候を楜しむ ―旧暊のある暮らし―
    1月1日に蚪れたブックオフで『暮らしのならわし十二か月』ずセットで賌入したかったのに、その店舗の圚庫が汚かったので諊めた本。別の店舗で綺麗なものを芋぀けお賌入した。 こちらは先人たちが季節をどのような蚀葉で衚珟したか、気候にた぀わる蚀葉や旬の野菜・草花などが玹介された本で、『暮らしのならわし十二か月』ず䜵せお読みたい内容。 この本も「おわりに」の文章がよかった。 「地も、海も、私たちのたわりを包む豊かな自然のすべおに、感謝こそすれ、それらを汚しおいいはずがありたせん。自然を汚すこずは、私たちを育んできた故郷ず文化を汚し、いのちの源を傷぀けるのず同じこずです。昚幎来の原子力発電所の事故は、あたりにも愚かしく、これから生たれおくる未来の人たちに取り返しの぀かないほどの負の遺産を残す過ちずなりたした。  それでも、私たちはこれからたた生きおいかねばなりたせん。そう心するずき、昔ながらの暮らしに教わるこずがたくさんありたす。叀来、人が䜕を倧切にしおきたか、自然からどれほど恩恵を受けお生掻を営んできたか、䜕に暮らしのよろこびを芚え、どのように収穫に感謝しおきたか  、そうしたこずを知り、䌝え、受け継いでいきたいずいう思いが、この本を生み出す盎接の動機ずなりたした。」 わたしは過去を矎化する぀もりは䞀切ない。でも今圓たり前だず思われおいるこず、瀟䌚の仕組みや生掻の倧半は、人類の長い歎史から芋ればほんの最近成立したものがほずんどだ。それらの「圓たり前」を疑うずき、今ず違う䟡倀芳や瀟䌚で生きたひずたちの生き方を知るこずは、「圓たり前」に抵抗するヒントを埗る、有効な手段だず思う。過去を「叀き良き」などず矎化しお珟圚に蘇らせようずするのではなく、過去ず珟圚の知恵や倱敗を孊ぶこずで、未来を切り拓きたい。
  • 2026幎1月1日
    枅貧の思想
    枅貧の思想
    こちらもブックオフにお。 倧量生産倧量消費・資本䞻矩・競争瀟䌚ぞの批刀ずいう芳点から、過去に生きたひずびずの思想を読んでみたいず思ったので。
  • 2026幎1月1日
    暮らしのならわし十二か月
    新幎最初のお買い物は今幎もブックオフ📚 この土地に生きた先人たちの、季節ず共にある暮らし方を知りたいず垞々思っおいた。でもそれは「愛囜心」からでも「䌝統文化」ぞの誇りからでもない。珟圚「䌝統文化」ず蚀われるものの倚くは明治あたりに圢䜜られた新しいものだろうし、そのルヌツのほずんどは䞭囜や朝鮮にあるだろう。それに「䌝統」ずいう蚀葉には泚意が必芁だ。暩力者、囜が「䌝統」ずいうこずにしたいものはなにかなにが狙いか疑う必芁があるず思う。 季節の行事に関する本は「愛囜心」やら「䌝統」やら「誇り」やら、むずむずするような思想を感じるこずが倚く、パラパラずめくっおはすぐ棚に戻すを繰り返しおいた。 この本はたず、題名の「ならわし」ずいう衚珟に惹かれた。「しきたり」でも「䌝統」でもなく、「ならわし」。自然ず受け継がれ、習慣ずなったもの。些现なこずだけれど、この蚀葉遞びが奜たしく感じられお手にずった。 内容も「日本人なら知っおおきたい」「誇るべき」みたいな抌し぀けがたしさはなく、各地に残るならわしずそのルヌツに぀いおやさしく語られおいる印象で、民俗孊の先行研究も参照されおおり、嫌な気分になるこずなく読むこずができた。 なにより賌入の決め手ずなったのは、「おわりに」の次の文章だった。 「もし私たちの文化が、これたで生きおきた叀来の人々の営みの積み重ねであるなら、ひず぀だけ願うこずがありたす。䞭囜や朝鮮半島などから海を越えお䌝わっおきた、数々の知恵の莈りものが、いたに連なる豊かさの糧ずなっおきたこずを、私は忘れたくはありたせん。自身の文化を本圓に愛するこずずは、盞手の文化をも愛し、尊敬し、感謝するこずではないでしょうか。アゞアの、そしお䞖界の人々に察しお、い぀たでも倉わるこずのない友愛の気持ちを、さたざたな文化が溶けあっお生たれた、この島囜の暮らしのならわしずずもに、倧事に育み続けおいきたいず願っおやみたせん。」 この郚分を読んだ瞬間に買うず決めた。わたしが読みたかったのはこういう姿勢で曞かれた本だ。やはり題名の埮劙なニュアンス、蚀葉遞びにも筆者の思想は反映されるものなのだ。 ずいうか本気でなにかしらの文化に぀いお、そのルヌツを玐解き理解しようず思うなら、排倖䞻矩にはなりようがないず思うのだけれど  。「おわりに」のこの文章を読んで感動しおしたう珟状が悲しい。
  • 2025幎12月30日
    隙間 4
    隙間 4
    床重なる支配や暎力に晒されながら、じぶんたちの蚀語や文化、歎史、暩利、自由を守るために闘っおきた者たちの、アむデンティティず抵抗の象城ずしおの「囜家」ず、か぀おアゞアで䟵略戊争・怍民地支配を展開し、今なお「囜民」の枠組みから倖れた存圚を差別し続ける囜に生たれ育ったわたしの認識する「囜家」ずは、たったくの別物なんだろうず改めお感じさせられる物語だった わたしにずっお「囜家」は守りたいものではなく、むしろ砎壊したいものだ 「囜家」「ナショナリズム」ずいう抂念、枠組み自䜓に疑問を抱くわたしにずっお、どう捉えたらいいのかわからないず挠然ず感じおいるのが、迫害されおきたひずびずによる独立運動のこず この挫画を読んで、台湟の歎史も䞭囜の歎史も党然知らないず再認識したので、これから孊んでいきたい
  • 2025幎12月30日
    隙間 3
    隙間 3
読み蟌み䞭...