十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)

10件の記録
- Dragonfly's Facility@mdfs00_novelist-A2025年11月20日読み終わった所謂『館もの』『孤島もの』と思うなかれ。探偵はあくまでも本土にいる。本土と館、2つの舞台で物語が同時進行し、やがて探偵は一度も島に行くこと無く真相に辿り着く。その2つを隔てる海に当初投げ込まれた謎のボトル、これが最後にどうなったか。 ただ事件と解決を書くだけなら本土の山奥でも良かったはずだ。それも踏まえると、本土と館がそれぞれ何の象徴なのかも想起できるのが面白いところだ。










