十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)

39件の記録
yuma32@yuma322026年8月23日読み終わった私が生まれるより前に刊行された作品であるので、流行や文体が掴みきれなかった部分もあるが、それを抜きにしても楽しんで読むことができた。 アガサクリスティーなどの名作も早めに楽しみたいし、館シリーズも読み進めていきたい。 直近のミステリーまたはこれから発売される数々のミステリーを楽しむためにも過去のヒットミステリーを読了しているかどうかで感じ方も変わるんだろうなと。 ミステリーの面白さはストーリーの展開はもちろん、それを考えている作者の脳内を想像してみるとさらに楽しめる気がする。この作品はまさにそういった作品に感じた。 シリーズものなので、ここからどう進むのか楽しみでもある。



沙華@amaryllis2026年8月19日読み終わった他の小説の中でよく名前が出るから読んでみた。 面白かったし衝撃の1行もなるほどたしかに衝撃ではあったけど、期待しすぎたからか想像は越えなかった。どうやって映像化したのか見たい

滋味@jimicked2026年8月17日読み終わったこれまでミステリをほとんど読んでこなかったのですが、この作品でその面白さに気づきました。 先が気になってページをめくる手が止まらない。そんな読書の楽しさを久しぶりに味わいました。 読み終えた今、これまで手をつけてこなかったミステリというジャンルに、まだ手付かずの大地が広がっているような気分です。 これから少しずつ歩いてみようと思います。

- アサノ@asano2026年7月31日読み終わったあまりにお勧めされるので。 衝撃の一行だって? どれ、衝撃させてもらうじゃないの。 参りました。 衝撃しました。 読んでない人が羨ましい。 あなたの人生にはまだ、潜在的価値が残っている。 この作品を読むとその価値は消える。大事にしてほしい。 叙述トリックってつまり、読者の認知バイアスを利用したハックだと思うのだが、バイアスの誘導が秀逸すぎた。 あえて語らない部分を埋める、この方向性は読者のバイアス、言語ベクトルからの推論な訳で、ベクトルの指向方向を完全に操られた気持ちよさ。 電車の中で読みながら項垂れてた。 アイツなんだ?って思われたかもしれない。 与えられた自然言語から答えを推論するモデルは昨今のLLMの思考アルゴリズムに通ずる。 この作品の結末直前までをLLMに与えて、真実を推論できるだろうか。 AIすらもバイアスハックされるのだろうか。

- こまち@komachi03192026年7月28日読み終わった息子が本の整理中に見つけて貸してくれたので。初めて読んだのですが、犯人の目星は何となくついていたものの、正体には気付かなくて新鮮に驚きました!


壺漬けカルビ@k103210612026年7月16日読み終わった孤島で起こる連続殺人。 ミステリー好きは必ず読んで欲しい本に良く選ばれてるから手に取ってみたけど… 本当に王道ミステリーだった。孤島視点と本土視点でそれぞれの視点から事件を追っていくの面白い。 私は犯人を当てられなかった… 登場人物全員メモしたのに…!名前、学部、何回生、吸ってるタバコの銘柄までメモして読んでたのに…!!犯人わからなかった…!!! くやしいー!

- Dragonfly's Facility@mdfs00_novelist-A2025年11月20日読み終わった所謂『館もの』『孤島もの』と思うなかれ。探偵はあくまでも本土にいる。本土と館、2つの舞台で物語が同時進行し、やがて探偵は一度も島に行くこと無く真相に辿り着く。その2つを隔てる海に当初投げ込まれた謎のボトル、これが最後にどうなったか。 ただ事件と解決を書くだけなら本土の山奥でも良かったはずだ。それも踏まえると、本土と館がそれぞれ何の象徴なのかも想起できるのが面白いところだ。




























