包帯クラブ ルック・アット・ミー!

包帯クラブ ルック・アット・ミー!
包帯クラブ ルック・アット・ミー!
天童荒太
筑摩書房
2025年10月14日
4件の記録
  • 松田茉莉
    松田茉莉
    @cotomato
    2026年4月20日
    包帯クラブの続編。彼らのその後が世界各地を舞台に描かれる。包帯クラブはバンデイジ・クラブとして世界中の包帯を必要とする人、支援したい人に認識され、彼らの行動や巡り合わせ、行き違いが絡まりながら、誰かのお節介や後押しによって、あるいは呆れるけど、納得しても残念がることなら、と鉄砲的な行動を認め合う。包帯クラブのメンバーは紆余曲折経て、社会の矛盾や対話ではどうにもならない不条理とも彼らなりに向き合っていく。今の世界情勢と深く響きあうものがあり、読めてよかった。
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年10月14日
  • 蕎麦
    蕎麦
    @soooba04
    2025年10月14日
  • おみみ
    おみみ
    @omimi292510
    1900年1月1日
    『包帯クラブ』もすっごく素敵だったんだけど、なんといっても続編が素晴らしかった。 この世界のどこかで主人公たちが生き続けているんだな、あのときの出会いに意味があったんだ、と思える作品が大好きです。 傷ついている人を理解したくて不可解な行動を繰り返すディノにひょんなことから出会ってしまったワラ。 傷を傷だと認めて、その場所に包帯を巻く。なんともシンプルな行動なのに、こんなにも胸が熱くなるのは、私もあなたも、彼も彼女も理解してほしい過去の傷があるからなんだろう。 ちゃんと傷ついたのに、傷をなかったことにされること。大した傷じゃないとあしらわれること。 それが一番悲しいことだと、包帯クラブのみんなは知っている。 傷は消えないかもしれないけど、見ないふりして生傷を抱えたままじゃ、前に進めない。 かさぶたや傷跡にするのも簡単なことではないけれど、まずは自分自身が認めてあげようね。
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