音楽と音楽家 改版

2件の記録
- ROM.@memory_7gb2025年3月27日買った勉強中お目当ての本と同じ棚にあった本。 運命的な出会い。 音楽を、特に曲を評論するという行為は奏者側としてはあまりないように感じる。 1を10にするのが仕事だからだ。 0から1を作る作曲者は、1である音楽を評論するのは得意であり活動の一部なのかもしれない。 けれどこの本を読むときっと 1から10の間に 「曲を研究したら評論し、論文にしてみる」 が加わるのかもしれない。 考えが覆されるのか、新しいアイディアをくれるのか とても楽しみ。 この本は娯楽として読むのではなく、 自分の参考文献として熟読したい。