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ROM.
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@memory_7gb
読んだ本の思い出やお気に入りの箇所を綴る。
  • 2025年4月5日
    音楽
    音楽
  • 2025年4月4日
    眠られぬ夜のために 2
    眠られぬ夜のために 2
    「この世において悪の力が強いのは全くことにあたって生ぬるい人たちの恐怖心と不信仰とに基づくものである。」 毎日、次の日の部分(今日は日付を超えているので4/4部分)を読んで寝る。 ヒルティのおすすめ通り、枕元のに置く本として。 元々本を読まない性格だった上、難しいこともよくわからないし、キリスト教色が強くて宗教論にも詳しくはないが 自分がピンときた文を大事に切り取って、その部分を自分なりに解釈できたらそれでいいと思っている。 なので全文をしっかり理解するわけではなく、何年かかけて読んでわかればいいか、みたいに気軽に構えている。 来年からは1巻を買って一年読んで、再来年また2巻に戻る。これを繰り返してみたい。
  • 2025年3月31日
    演奏行為論
    演奏行為論
  • 2025年3月31日
    聴取の詩学
  • 2025年3月30日
    新編ベートーヴェンの手紙 上
    新編ベートーヴェンの手紙 上
  • 2025年3月29日
    ロスト・ラッド・ロンドン 1
    全3巻読み終わった。 とても面白かった。ネタバレしない程度に感想を述べてみる。 まず、この漫画はある事件から始まるのだが その事件の犯人を見つけるミステリーが話の本筋 なのではなく、その取り巻く人々の過去、自身の問題や葛藤などがメインであり、人の想いの描写が多い。 なので登場人物も出てくる人数や関係性がシンプルである。 ロンドンが舞台で、人種差別にも触れている。 主人公はかなりクールな性格にも見えるし、男子大学生らしいところも見えて、共感できるというか、想像しやすい。 あと、絵柄がかなり好み。 キャラクターデザインもとても好み。 少しネタバレかもしれませんが、 「孤独と孤立は違うからな、それに弱さは恥ではない」 3巻で刑事(おじさんと呼ばれている)のセリフ。 買ったとき、本の帯にも書いてあってこのセリフを見たから購入したような物なのだが やっぱり話の流れでこのセリフを聞くと また考えさせられるなぁと思う。 でもこの「考える」は、深く考え込むという感じではなくて、「違いをわかっておく」程度であって なんだがこの漫画は「ややこしいことを考えずにシンプルに」という事を言ってくれているのかも。 だから主人公は「人を頼る」という選択ができたんだとわたしは解釈しました。
    ロスト・ラッド・ロンドン 1
  • 2025年3月28日
    眠られぬ夜のために 2
    眠られぬ夜のために 2
    この本は作者の短い文や考えが月日に区別されていて、1/1から12/31までの1年を一巻分としている。 なので1ページ目からではなく、3/38から読んだ。 いきなり 「あなたは最後にいたるまで試練にさらされているだろう」と言われてびっくりした。 「これは外部から通じて、またあるときは内部から生じる」 「心の平安とかの力とは、避け難い苦難にあって、私たちの慰めである。」 自分の内部にいる残滓が、自分を苦しめていて自分自身が自分に試練を与えている それを少しでも自覚すると、なぜか『何かが解決』したような気持ちになった。 私は『内部に生じている問題』はどうにもならない汚れで、『外部からの試練』を極力減らすことでしか『心の平安』は保てないと思っていた。 自分という内部より、周りという外部の目を優先した結果で、これがまたペシミズム(悲観的主義)の考えに繋がっていってるのかも知れない。
  • 2025年3月27日
    音楽と音楽家 改版
    音楽と音楽家 改版
    お目当ての本と同じ棚にあった本。 運命的な出会い。 音楽を、特に曲を評論するという行為は奏者側としてはあまりないように感じる。 1を10にするのが仕事だからだ。 0から1を作る作曲者は、1である音楽を評論するのは得意であり活動の一部なのかもしれない。 けれどこの本を読むときっと 1から10の間に 「曲を研究したら評論し、論文にしてみる」 が加わるのかもしれない。 考えが覆されるのか、新しいアイディアをくれるのか とても楽しみ。 この本は娯楽として読むのではなく、 自分の参考文献として熟読したい。
  • 2025年3月27日
    眠られぬ夜のために 2
    眠られぬ夜のために 2
    この本の一巻を買うために本屋に行ったのだが、二巻しかなかった。それでも読めそうなので購入。 一冊だけ買う予定がいろいろ買ってしまったので ちゃんと読みたい。 もちろんこの本も。
  • 2025年3月27日
    君たちはどう生きるか
    カバーに惹かれて。 映画は観ていないので内容も全く知らないまま買った。 このジブリカバーの下に170万部記念カバーとそのまた下に本来の岩波文庫のカバーがあって 本が3重に包まれていた。
    君たちはどう生きるか
  • 2025年3月27日
    ロスト・ラッド・ロンドン 1
    全3巻を大人買い。 アメリカンコミック風な絵、表紙 そして帯の言葉に惹かれ購入。 読むのが楽しみ。 よく帯の言葉に惹かれて本を買うことが多いが今のところ後悔したことはない。 写真が一枚しか入れられないので繋げました👍
    ロスト・ラッド・ロンドン 1
  • 2025年3月15日
    さいはての島へ ゲド戦記 (岩波少年文庫)
    さいはての島へ ゲド戦記 (岩波少年文庫)
  • 2025年3月14日
    大正時代の音楽文化とセノオ楽譜
    Readsのタイムライン(新着投稿)を寝る前に少し確認するのが日課になりつつあるのだが、 その中でとても気になる本を見つけた。 読んでみたい。 これはReedsをやっていなかったら出会えていなかっただろうなぁ。。。
  • 2025年1月17日
    GOAT
    GOAT
    書店の在庫をネットで確認し、「在庫あり」になってたので大雪の中歩いて購入。 人生で初めて文芸誌を読んだが、いろんなジャンルの話が一冊に詰まっている手頃感とたくさんの作家の味をつまみ食いしている贅沢感で「文芸誌」の沼にハマりそうだった。 時間があったら他の文芸誌も買ってみようかなと思うほどにはハマった。
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