永遠の少年: 『星の王子さま』の深層

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ジクロロ@jirowcrew2025年11月2日読み終わった「本能的に生きなければ本物ではないのだ。しかしそれは、現実をすすんで受け入れ、未知の体験の衝撃にわが身をさらすことであり、条件や留保をつけたり、制限の枠をはめたりしないことなのだ。現実に対して知的に留保している限り、本物の生は手に入らない。「永遠の少年」はしばしば下なる天の星空から遊離している。そのため夢は、この青年が眼下の星空の世界に沈んで行かねばならない、と教えるのである。」 「条件」というものは知性の領域で発生する付帯物であるということ。 それはお金が紙でできている、法律が文字でできているということに等しい。 自身の本性に対するブレーキ、それらをすべて解除するわけにはいかないが、それらの自動制御(無意識の発動)のしくみをすべて把握しておくことの「必要性」は、「本物」への入り口ではないかという気づき。 とにかくこの本は、読んでいて苦しかった。 そしてその苦しさが真の苦しみではないということがもっと苦しい。
ジクロロ@jirowcrew2025年10月3日読み始めた「繰り返していうが、非難ではない。悲しい事実を述べているだけなのだ。」 書かれていることは、説教ではなく、重く受け入れるべき事実であるということ。




