

もそ
@mosomoso_
ミステリー/ファンタジー/ホラー/SF/短歌・詩歌
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- 2025年10月11日ポルターガイストの囚人上條一輝気になる
- 2025年10月10日営繕かるかや怪異譚 その弐(2)小野不由美借りてきた図書館本
- 2025年10月10日営繕かるかや怪異譚小野不由美借りてきた図書館本
- 2025年10月10日走馬灯のセトリは考えておいて柴田勝家読み終わった短編集の最後を飾る表題作「走馬灯のセトリは考えておいて」が本書の総括とも言える内容だった。現実と虚構、生者と死者の境目がかぎりなく淡くなった世界で、「生きる」ことや「生きている」ということの意味を見つめていく時代がきっともう間もなく来るんだろうと思わされた。
- 2025年10月6日絶対「謝らない人」榎本博明気になる
- 2025年10月5日
- 2025年10月5日走馬灯のセトリは考えておいて柴田勝家借りてきた読んでる図書館本祠破壊ホラー小説アンソロジーで気になった作家さん 「オンライン福男」 コロナ禍で福男レースがオンライン化したら……という他愛ない設定から始まりヴァーチャル宇宙空間へ広がりふくらむ世界観を、謎の説得力とリアリティで一気に読ませる。爽快感すらある。
- 2025年10月4日プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子,鷲尾直広読み終わったKindle度々絶望の淵に立たされる主人公たちと読み手(わたし)だったけれども、「こうなってほしい」という願いがおおむね満たされてよかった。映画も楽しみ(どれくらいの長尺になるのかが心配だが)。
- 2025年10月4日プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子読み終わったKindle
- 2025年10月4日
- 2025年9月30日入浴の質が睡眠を決める小林麻利子読み終わったKindle Unlimited軽い気持ちで読み始めたらけっこうしっかりした内容だった。もともと毎日湯船につかって入浴する習慣があるが、睡眠との関係では無駄の多い入り方だったかもしれない。
- 2025年9月29日祠破壊ホラー小説アンソロジー最東対地,木古おうみ,柴田勝家,織守きょうや,蝉川夏哉,阿泉来堂読み終わった図書館本柴田勝家さん(武将???)の短編が、テーマとしては目新しくないのに人物と語り口が面白く印象的だった。木古おうみさんの短編はCoC味が強くこのままTRPGのシナリオになりそうだし、著者の露悪趣味が前面に出ていて好きな人には刺さりそう。
- 2025年9月28日スゴい早起き塚本亮読み終わったKindle Unlimitedよくある自己啓発本の中では読みやすい。特筆すべき新たな知見はないけれどときどきこういう本を読んで気合を入れないと己のかたちが保てない(というわたしのような人も世の中にはいるので定期的に出版される意味はあろう)。
- 2025年9月5日
- 2025年8月11日或る集落の●矢樹純読み終わったKindle
- 2025年7月31日不連続の世界恩田陸読み終わった図書館本主人公を同じくする前作「月の裏側」が好きだったので、続編があると知って読んだ。多聞ってこんな感じだったなーという古い知人に会ったような懐かしさがあった。 前作ではもっと恐怖をかき立てる描写があり、ホラー・ミステリーの様相があったように思う。一方で今作は不思議・怪異を解明しようとするようなありのまま受け入れるような、淡々とした抑えめの書き方。 見知らぬ土地に立つとき、地続きであるはずなのにどこか日常と切り離された寄る辺なさを感じるように、漠然とした不安を覚えるお話だった。
- 2025年7月21日
- 2025年7月21日
- 2024年11月30日ヒトラーの馬を奪還せよアルテュール・ブラント読み終わった図書館本事実ベースのドキュメンタリーだが、二転三転する展開と濃すぎる人物たちの言動に、まるでミステリー小説を読んでいるようにハラハラが止まらない。 かなりボリュームがあります。美術史に関心がある人、ナチス・ドイツ周辺に関心がある人、ミステリーが好きな人にはおすすめ。 ナチス・ドイツ関連の知識があればさらに楽しめたんじゃないかなと思ったクチです。
- 1900年1月1日
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