Islands of Abandonment: Life in the Post-Human Landscape
Islands of Abandonment: Life in the Post-Human Landscape
Cal Flyn
Unknown
2021年1月21日
6件の記録
gato@wonderword2025年12月31日読み終わったうおおおおおお今年中に読み終わったああああああ!!!!! 最後、資本主義をバビロンに例えるというなんとも使い古された表現に感心する著者に「?????」と急に戸惑ってしまったけど、好奇心を満たしてくれるいい本でした!
gato@wonderword2025年12月23日まだ読んでる241pまで。 いや〜面白い。人間が見捨てた土地でいかに自然が逞しく居場所を取り戻し、環境を再建していくかをテーマにしているんだけど、その舞台となるのはかつての戦場だったり、チェルノブイリだったり、小作人が消えた農地だったり、荒廃した工業地帯だったり、管理者のいなくなった植物園だったり、過疎化の末に牛だけが残された無人島だったりする。打ち捨てられた景色から濃縮還元された人類史が万華鏡のように立ち現れ、それが再び緑に覆われていくのだ。ほぼ『地球の長い午後』だよ。

gato@wonderword2025年12月19日まだ読んでる181pまで。 パターソンの章でガイド役をしていたウィーラーのサイトを見つけた。これを見ると、フリンはあえてグラフィティの目立たない地味な場所を撮った写真を掲載したのかなと思う。ウィーラーの写真を見るとちょっと行ってみたくなっちゃうもん。 http://luckycigarette.com/islands_of_abandonment/index.html
gato@wonderword2025年12月12日読んでるデトロイトの章で、「廃墟に出没するスカベンジャーはスーパーのショッピングカートを持っていて、そこに物を入れて素早く去る」というようなことが書かれていて、『ザ・ロード』じゃん、になった。そういえば実際アメリカで普通の道でショッピングカートを押している人をみたときも、『ザ・ロード』だ、と思った記憶があるな。
gato@wonderword2025年12月7日読んでる75pまで。 廃墟の旅行記が読みたくて買ったんだけど、最初からそういう野次馬根性をたしなめられてスンマセン、となった。でも知らなかったことが次から次へとでてきて本当に面白い。韓国が38度線上の非武装地帯を自然保護区化して平和公園にしようとしているなんて知らなかったし、ソローが『ウォールデン』を書いた当時より現在のウォールデンの森のほうが広くて植生も豊かだとか。ソルニットなども引かれ、けっこうエモーショナルな文章。
