

gato
@wonderword
英語勉強中 まとまった感想はブクログに書いてます
- 2026年5月27日Digesting IndiaZac O'Yeah買ったそしてまたインド食の本を買ってしまった。ムガルの宮廷料理の本とかコルカタの食文化史の本とかいくつも積んでしまっているというのに……。 この本はスウェーデンからインドに移住したエンタメ作家による食べ歩き旅行記。オルハン・パムクがでてくるらしい。
- 2026年5月27日
- 2026年5月27日SearoadUrsula K.Le Guin買ったそろそろフィクションを読みたいなと思い、暑くなる季節に向けてよさそうな雰囲気を放っているル=グウィンの短篇集を選んでみた。 ル=グウィンは『文体の舵をとれ』を読んだだけでフィクションは初めて。この本は架空の海沿いの町を舞台にしたリアリズム寄りの作品集らしい。
- 2026年5月27日Somebody Is Walking on Your GraveMariana Enriquez買ったいま1番読みたいエンリケスの墓地巡り旅行記、ついに手に入れた! とりあえず'Papyrus'を読み終えてからと思ってるけど早く読みた〜い!
- 2026年5月27日
オールド台中食べ歩き歴史小説家が案内する老舗屋台の味ナショナル・ジオグラフィック,木内貴子,楊双子気になる - 2026年5月26日ConversationsJorge Luis Borges,Osvaldo Ferrari読み終わった就寝前に数章ずつチマチマと進めて読み終えた。 ボルヘスはずっと好きだが、マリアーナ・エンリケスという現代アルゼンチン作家の視点を得たことで、やっと「ヨーロッパの知性を結晶化した博覧強記」としてではなく、「南米の作家」としてのボルヘスの複雑さが見え始めてきた気がする。今までボルヘスを読むときに同時代のアルゼンチンの状況を考えたことがなかったと気づかされた。 この対談(ラジオ放送)が行われた1985年は旧軍事独裁政権の首謀者たちが裁判にかけられ、〈行方不明者〉たちへの残虐行為が暴かれた年。まさにエンリケスの『秘儀』が描きだした時代のブエノスアイレスで、ボルヘスとフェラーリは西洋知性の潮流を汲む知識階級と、理想化されたガウチョ文学の話をしている。 三巻本の一巻目だが、とりあえず続きはまた今度。 邦題『記憶の図書館 ボルヘス対話集成』垂野創一郎訳 国書刊行会
- 2026年5月24日
ベンガル料理はおいしい石濱匡雄読み終わった去年コルカタに行った際、ユザーンさんが紹介していた食堂で魚カレーとチングリマライを食べ、すごく美味しかった。 この本はユザーンさんの強い希望でベンガル料理がべらぼうに上手いというシタール奏者の石濱さんがレシピを書き下ろし、それをユザーンさんが紹介するというちょっと変わった構成になっている。平熱の石濱さんと熱心なユザーンさんの温度差が面白い。 ベンガル料理のいいところはなんといっても魚介を使ったメニューの豊富さ。しらすや鯵を使った副菜がとても美味しそう。パニールの代わりに厚揚げを代用したダルナも紹介されていて、私はパニールより厚揚げが好きなので作ってみたい。 - 2026年5月20日
- 2026年5月20日
- 2026年5月20日
デザインの入口と出口有馬トモユキ気になる動画見た有馬トモユキさんが編集者の野口尚子さんと共に「レイアウト」という概念やWebフォントの現在と未来を語る動画を拝見。 特にフォントの回が面白かった。Futuraが内包するSF的想像力。石岡瑛子リスペクトフォントのラディカリズム。利便性を優先してフォントをGoogleに統一されてしまったら世界はどうなる?正木香子さんのエッセイなども読み返したくなった。 ゲームさんぽ/よそ見:【仕事で役立つデザイン知識②】書体の愛し方 あるいはデザイナーの想像力について https://youtu.be/VYxgqhky3to?si=rqrQnuekoz9vENmJ - 2026年5月20日PapyrusIrene Vallejoまだ読んでる204pまで。 サッフォーをはじめとする古代ギリシアの女性作家たち、ヘロドトスの『歴史』の革新性、喜劇の反体制的性質などなど。 別の媒体でサッフォーはヘレニズム期にとても尊敬され、ラブレターの手本としても重宝されたという話を聞いて面白く思っていたから、迫害にだけスポットを当てた語りは少し物足りなかった。ヒュパティアについても。 その代わり今まで知らなかったアスパシアという前5Cの女性を知る。政治家ペリクレスの妻で話術に優れ、ソクラテスにも影響を与えたのではないかと言われている人だそうな。 それにしても、ボルヘスとこの本を併読していると、〈西洋人〉のルーツをローマあるいはギリシアに帰するという執念はかくも強烈なものなのかと思わずにいられない。アルゼンチンに生まれてすら、〈知性〉のルーツは遥か彼方のギリシアにあることを当然として「私はローマ人の子孫だ」と名乗る。ファンタジー。
- 2026年5月19日
- 2026年5月19日
- 2026年5月19日
遠近法ローラン・ビネ,高橋啓気になる - 2026年5月19日
シュグデングン・アヨルザナ,阿比留美帆気になる - 2026年5月19日
シビラの書カルロ・ヴェッチェ,日高健一郎気になる - 2026年5月14日
- 2026年5月14日
- 2026年5月12日PapyrusIrene Vallejo読んでる110pまで。 紙の書物がどのように人類の在り方を変えていったのかを辿っていくノンフィクションなんだけど、史実に基づく妄想や個人的な思い出、現代への接続が連想の赴くまま自由に綴られていて、時系列順に追っていくスタイルではない。けど章立てが細かいしそれぞれが完結したエッセイにもなっているので、いっそ章題で気になったところから読むのもありなのかも。マングェルの『図書館 愛書家の楽園』とか、エーコとカリエールの『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』とかああいう感じ。 今は口承から文字記録にメインストリームが移っていく過渡期の話。その隙にも黒澤明の兄が活弁士だった話とか差し込んできて面白い。 口承の時代ってのは聞き手とコンセンサスが取れている話がメイン、なぜなら対面でコンセンサスの取れていない話をするのはリスクがデカすぎるから、つまり口承は慣習的・保守的にならざるを得ないので、周縁的マイノリティが発言力を持つのは書物の時代以降、という論が面白かった。並行して読んでる'Conversations'ではボルヘスが対話形式を舐めるなみたいなこと言ってるんだけど、それは本が飽和状態だからこそだしな。 邦題『パピルスのなかの永遠 書物の歴史の物語』 見田悠子訳 作品社。
- 2026年5月11日
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