脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体
脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体
中野信子
幻冬舎
2014年3月28日
1件の記録
  • Da Outreka
    Da Outreka
    @tokdtr
    2025年10月6日
    遠くの目標に向かって努力している。それは快楽物質ドーパミンの報酬が欲しがっているとも言える。 ドーパミン過剰の場合、ある種の行動がやめられなくなったり統合失調症になることもある。 不足している場合 意欲や興味、好奇心が減退、無気力、パーキンソン病になる 仕事の成功のために努力するのも食事やセックスや麻薬に依存するのと同じ神経回路の報酬のようだ。 つまり夢や目標、資格習得や受験勉強も含め努力するのは社会的に承認された依存状態なんじゃないのかな。社会はそれでいいけど個人の幸せはその依存のないところに持続的にあると思った。
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