その国の奥で

その国の奥で
その国の奥で
くぼたのぞみ
J・M・クッツェー
河出書房新社
2024年7月23日
1件の記録
  • Sanae
    Sanae
    @sanaemizushima
    2025年12月26日
    装丁が美しい本。くぼたのぞみさん訳の本は装丁は素敵なのが多い。 このクッツェーの作品は読んでいて混乱が多かった。解説を読んで納得だったけど、“べらぼうな妄想小説”だと。 家族と雇用人の愛憎劇かと思えば、最後に宇宙人と思うような存在も出てくる。しかもスペイン語を使う。なんだかついていくのに精一杯で楽しむ余裕があまりなかったのが残念。 南アフリカのアパルトヘイト時代に書かれたもので、厳しい検閲がありながら黒人と白人の交流が描かれているのが印象的だった。
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