黄金の服 (小学館文庫)

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- ミック@togo10042026年4月22日佐藤泰志 表題作の短編 黄金の服 時代背景が村上春樹さんの「風の歌を聴け」 とかぶる。70年代、酒、ジャズ、アメリカ文化、男と女、だいたい一緒なんだけど 私は佐藤泰志は好きだけど、村上春樹は嫌いなんだよな。それは何故なのか? まず、村上春樹の作品を読む時に心の置き所の場所が分からない感じあるんだよな。 だから中身を覚えてないし、ページを捲る手がワクワクしない、雰囲気が鼻につく、などなど あるんだけど、 逆に佐藤泰志が好きな部分は痛々しい所かな、 "病"を感じる。本作で言うと 部屋に着くと男がいるにも関わらず裸になって 台所で髪を洗わずには居られないアキの存在が、 私はどうも気になって惹かれてしまう。 ある程度、リアル生を放出してもらわんと読み進められんってことなのかも。 つまり村上春樹には生リアルを感じないってことになる
