ほぼ全部のプロンプトを入力して、少しずつだがわかってきた感じ｡これからも生成AIを継続していくきっかけになったとおもう。

黒猫を見ると手にとらずにいられない病に罹っているのでなんとなく読み始めたけど非常にわかりやすい！ 仕事でもたまに生成AI使うからある程度知っていることは多かったけど、本格的にPCやスマホに触れるようになる中学生やなんとなくChatGPT使ったことある〜くらいの人は読むと世界が広がると思う。なんとなく感じていた不安やリスクもしっかり記述あるのでそこもちゃんと読んでもらって。 そして最終パートで話がガラッと変わり落合陽一さんのライフスタイルや考えについての話になるんだけどこれがまぁすごい！西尾維新先生や中山七里先生を知った時と同じような衝撃。落合陽一さん自身にすごく興味湧いたので他の著作も読んでみようと思った。

前半60個の質問（プロンプト）は「生成AIの使い方」に関すること。「どう質問すれば信頼度の高い回答を得られるか」みたいに具体的・実践的なノウハウが書かれているので、生成 AI 初心者には良い参考書だと思う。 後半40個の質問は、落合先生のプライベートに関すること。落合先生は、好きな色は青で、テキパキしている女性が好き。そして、毎日パスポートを持ち歩いているらしい（謎すぎる）。 いつもは小難しく話す落合先生だけど、この本は普段読書しない人でもわかるレベルで書いてくれている。