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あんこちゃん
あんこちゃん
あんこちゃん
@anko
活字中毒です。愛猫「あんこ」の寝ている部屋でいっしょに寝っころがりながら読書するのが至福の時。
  • 2025年11月25日
    青ノ果テ
    青ノ果テ
    風景描写が物語の邪魔にならないくらいにちょうどよく緻密で、自分も地学部について行った感覚を覚える。 伊予原さん高校生の微妙な心情書くのも相変わらず上手くて、そこも物語にのめり込めた大きな要因だった。
  • 2025年11月25日
    麦本三歩の好きなもの 第二集
    一作目に比べると色々と動きはあったけど、ゆる〜い空気はそのまま。 三歩はこれがいいんだよね。
  • 2025年11月21日
    ⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった
    記憶から消そうとしていた色んな「痛み」が色を持って思い出した感じ。存在を許されたような不思議な感覚。
  • 2025年11月21日
    ミシンは触らないの
    どんな感想書いてもこの本読んだ感動を伝えられない気がする。ラストのお父さまのお話読み終わったときにはいよいよ頭が真っ白になった。 記憶力に素敵な感性。いや〜本当に本当に良過ぎた。
  • 2025年11月20日
    麦本三歩の好きなもの
    わーなんか心地良い時間だったなーと似た感覚を探すとクレイアニメを見ているような感覚だった。 三歩、職場にいてほしい。
  • 2025年11月20日
    だから捨ててと言ったのに
    だから捨ててと言ったのに
    このシリーズ好き! 書き出しからして物騒な話が多いかと思ったけれど、ハートウォーミングな展開になるのもあって印象に残った。金子玲介さんの面白かったな〜
  • 2025年11月18日
    今さら聞けない 気象の超基本
    挿絵のさかもとこのみさんが好きで8割それ目当てで借りてきたけれど、なんとなーく知ったつもりになっていた気象用語や、雨の仕組みなどが理解できて良かった。 天気予報なんてほぼ毎日見るし、それに対する知識を持ってないのはもったいないですよね。
  • 2025年11月17日
    穢れた聖地巡礼について(1)
    「近畿地方〜」読んでから久々にホラー小説ハマってしまった! 「近畿地方」ほど不気味さはないけれど、こちらは諸々の伏線回収が素晴らしすぎてミステリーに近い感じでこっちも一気読み。
  • 2025年11月16日
    「差別」のしくみ
    なんとなく認識していたものを法律や歴史の観点から問題点を綺麗に洗い出してくれている。わかりやすく書いているとは思うけれどどうしてもなかなか頭に入らなかった… 小説だとすーっと染み込むのに不思議。
  • 2025年11月12日
    ハマータウンの野郎ども ─学校への反抗・労働への順応
    物理的な本としての劣化がなければこの本が50年ほど前に書かれたとは気づかないほど今と変わらないことに困惑。通信技術を筆頭に進歩していると思ったけど、驚くほど人間の中身は変わっていないんだなあ。 「野郎ども」と「耳穴っ子」というパワーワードは翻訳者すごい!だいぶ固いので飛ばし飛ばし読んでしまったけど、落ちこぼれはこうだろう、ではとどまらずに教師や保護者含めて徹底的に対話を重ねて書いているので説得力ある。
  • 2025年11月8日
    アトミック・ブレイバー
    目まぐるしく変わる展開!文章量にエネルギーがすごい!格ゲーをここまで活字で読ませるかという驚きも。 ただ爆弾には自分の中で勝てなかった…。
  • 2025年11月6日
    札幌刑務所4泊5日
  • 2025年11月6日
    RPGのつくりかた
    RPGのつくりかた
  • 2025年11月5日
    なぜか話しかけたくなる人、ならない人
  • 2025年11月4日
  • 2025年11月4日
  • 2025年11月4日
    セルフィの死
    セルフィの死
    途中まで不快感に耐えつつ読んでいたはずなのに一気に読み切ってしまった。 不思議な感覚。苦手なんだけど意識から離れないというか。
  • 2025年11月3日
    近畿地方のある場所について(1)
    雑誌記事やネットの書き込みやその他沢山散りばめて徐々に確信に迫るのは相当ワクワクした。わけわからないながらもずっと読めてしまうのは構成が抜群に上手いからなんだろうなー。欲を言えばラストもっと強くしてほしかった。
  • 2025年10月31日
    わたしの結び目
    わたしの結び目
    こわいこわい怖い〜!!! この恐怖早く終わってって思いでどんどん読み進めてしまった。大人の客観的か観察力と子どもにしか感じられなさそうな微妙な心の動きが同居しているのはすごい。
  • 2025年10月30日
    マタタビ町は猫びより
    キツい小説の後というのもあって癒された〜。 あり得ない猫の話ばかりなのにめちゃめちゃ情景が浮かぶのは話の作りが上手いのと自分が猫好きだからですね😽
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