書棚の本と猫日和
19件の記録
- ことね@reads6662026年6月30日かつて読んだシェア型書店の棚主たちを描いた短編集。 「本はボトルメールみたいだ。誰かの手を伝って、知らない場所まで流れ着く。」という一文が印象に残りました。 特に好きだったのは第5話「ケの日、ハレの日」。 岡山を舞台に、東京へ修学旅行に行った孫のお土産の本をきっかけに、祖母の日常が少しずつ彩られていく物語。本に登場する料理を作ってみたり、いつもとは違う道を歩いて新しいお店を見つけたり。その小さな変化がとても心地よく、読んでいると楽しい気持ちになれる話でした。







- 本とコーヒー@mystery_1ike2026年5月30日読み終わった好きな本だ。話によって視点主が変わる連作短編で、新宿、猫、棚主がテーマ。それと恋。文章の温度感が平熱で、とにかく読み心地が良かった。 そしてことのは文庫を初めて手に取ったのだが、背表紙のタイトルがなんとも可愛くデザインされていてキュンとしてしまった。これも紙の本ならではの素敵なところだ。ずっと本棚に置いておきたい。


麻乃@asano042025年6月20日買った読み終わった積読読了。 新宿の看板猫のいるシェア型書店で起こる棚主たちの物語。 短編連作集で話がつながっていくのが面白い。 前作の『紅茶の猫と魔法のスープ』は設定がいいのになんかもやっとしたけど、今作は設定も今時感がありつつも無理がないというか。 これからに期待したい作家さんだなと思う。

あやめ@ayame0814192025年6月5日読み終わった借りてきた読書日記本が人と人を繋いでいく様子が描かれていて面白かった。 基本優しい人しか出てこないので雰囲気が温かいのもいい。 5話が断トツで好きで、一人の日常世界をあんなに新鮮で解像度高いものにした清香さんの詩集が俄然気になった。読んでみたい。















