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麻乃
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@asano04
読書好きな主婦です。今年は年200冊の本を読むのが目標です。 2025.3.8〜
  • 2025年10月9日
    家族が笑顔になる 北欧流の暮らし方
    家族が笑顔になる 北欧流の暮らし方
    再読。定期的に何度も読んでいる。 桒原さんの珈琲を注文したので、本を読み返したくなった。 もっと肩の力を抜こうって気持ちにさせてくれる。 フィーカな時間を取り入れたい。 おうちバーベキューもやりたいなぁ。
  • 2025年10月8日
    まどろみハーブティー 吉祥寺シェアハウスの優しい魔法
    積読読了。 職場のストレスで倒れて休職したちよこ。 友達から紹介されたシェアハウスで暮らすことになる。 料理研究家で管理人の春枝、ストーカー被害で歳の近い女性が苦手な史人、不登校中の柚紀と疲れた人が集まる場所でハーブと人とのやりとりで癒されていく。 温かい話だった。 挫折した時にこんな風に寄り添ってくれる場所があるって素敵だな。 順風満帆な人生なんてないんだから。
  • 2025年10月6日
    賢者の愛
    賢者の愛
    読了。 ぼくは勉強が出来ないの秀美が出てると知って読んでみたくなった。 久しぶりの山田詠美。 昔の純文学家みたいな文章が読みづらい。 丁寧な文章に対してしゃべり言葉ははすっぱな感じで品がない。 人を呪わば穴二つ。 育ちって大事だなぁと思った。
  • 2025年10月4日
    日経 WOMAN (ウーマン) 2025年 4月号
    読了。 ノート術の特集なので読んでみた。 いろんな使い方があるなぁと思ったけど、やってみたい!ってのはないかな。
  • 2025年10月4日
    薬に頼らずのびのび育てる! こども薬膳
    読了。 「この子はアレルギーが原因の小児喘息です」 こう言われた著者が薬膳と出会い子どもに取り入れたそう。 うちの子もそう言われているので気になって読んでみたけど、うーん、浅いかな。 もっと実践的な本を期待してた。 レシピもっと欲しい。 さらっと読むにはいいけど。 朝はごはんと味噌汁がいいとは分かっていてもなかなか食べてくれないんだよなぁ。 気楽に始めてみるにはいい本だと思う。
  • 2025年9月30日
    星降る宿の恵みごはん
    積読読了。 面白かった。 必死で働いて来た会社をリストラされた29歳のまひろは子どもの頃に訪れた思い出の地でもある只見への旅に出た。 宿の山菜料理はどれも美味しく、心も体も癒されていき。 スマホを預けてデジタルデトックスってすごいわ。 宿の息子時雨くんとのやりとりが温かい。 山菜料理ってあまり食べたことないけどどれも美味しそう。 お話の続きもあればいいのになぁという終わり方だった。
  • 2025年9月27日
    鎌倉茶藝館
    鎌倉茶藝館
    読了。 初めての作家さん。 映像化されている作品が多いと書かれていたけど、分かるなぁ。 表現が映像化にむく。 夫に先立たれ仕事も会社が倒産して鬱状態になっていた相生美紀48歳。 身辺整理をして初彼との思い出の鎌倉へ行った時に出会った茶藝館で働くことに。 そこで出会ったのは茶藝館マダムの孫の紫釉と元カレにそっくりな年下の男直哉。 マダムの言葉が深みがあって官能的で好きだった。 優しい男と情熱的な男ならそりゃそっちを選ぶし、そうなるよなぁ。 更年期という今から迎える思秋期をどう過ごしていくのか。 大人の恋の物語だった。 この作家さんの他の作品も読みたい。
  • 2025年9月25日
    休日に奏でるプレクトラム
    積読読了。 というか、最後まで読んであれ?これ読んでたかもと思ったり。 憧れの上司堂ノ上に誘われて、社会人音楽サークルに半強制的に加入した未奈。 大学時代の苦い思い出からマンドリンから離れていたが、少しずつ変わっていく。 二重人格のような堂ノ上さん面白い。 わたしなんてが口癖になっていた未奈ちゃんが少し勇気を出して踏み出していくのもよかった。 これ続編あったはず。 読みたいな。
  • 2025年9月23日
    エッセイストのように生きる
    再読。 今自分の中のnote熱が高いので読み直してみた。 読んだ時は付箋だらけにしてたくさん感銘を受けたけど、すっかり忘れている。 3グッドシングスを手帳に書いてるけど、これもエッセイの種になるのか! スマホを手放す時間を作らなきゃと思っていたけど、ぼんやりする時間作りたいな。 "エッセイを書くことを当たり前にする 書くことつまり考えることをあたりまえにする 日常にある感動を見つめて言語化する" 難しく考えずとりあえずやってみよう
  • 2025年9月21日
    [新版]人生を変えるモーニングメソッド
    [新版]人生を変えるモーニングメソッド
    読了。新版になる前の本も読んだけど、こちらの方が読みやすかった。 新版になりイブニングメソッドと自由になるという章が追加されてより分かりやすい。 私はKindle本で少し前に前作を買ってしまったけど、これからこのワークに取り組みたい方は新版を買うことを勧めたい。 この本を読むと早起きしてこんな風に朝を迎えたいって気持ちになれる。 定期的に読んでモチベーションを上げたい。
  • 2025年9月18日
    されどめぐる季節のなかで
    読了。 前作がすごく良かったので新刊出ると聞いて楽しみにしていた。 私は気になるとつい口出してしまうタイプだから、真芽ちゃんのように黙っておくって無理だな。 庭から畑、そして栽培方法にまで話がいって、理想と現実を考えたり。 遠藤君どうやって生活してるんだ?と思ったり。 途中もやもやしつつも最後はスッキリするのは前作と同じだったな。
  • 2025年9月17日
    七つ屋志のぶの宝石匣(24)
    読了。 ようやく図書館の予約届いた これが今時点の最新作か なかなか話進まないよなぁ
  • 2025年9月13日
    手帳のある暮らし
    さらっと読める。 へー、こんな手帳あるんだと思ったり、この使い方いいなと思ったり。
  • 2025年9月11日
    神楽坂スパイス・ボックス
    積読読了。 面白かった! 5年付き合ってきた彼氏に振られた編集者のみのりは見返すためにも飲食店を開店。 夫を亡くして実家に引きこもっている姉ゆたかとタッグを組んで神楽坂にスパイス料理専門店を開く。 スパイス料理が食べたくなる。 ゆたかさんの想いのこもった料理がどれも美味しそう。 家にあるローズマリーを使ってバーブティー作るのいいな。 カルダモン買ってきてチャイを作りたいな。 姉妹2人からの視点だけでなく、お客さん視点のお話も盛り込んであってどちらの視点からもお話を読めるのが良かった。
  • 2025年9月7日
    ぼくは勉強ができない
    再読。学生時代大好きだった本を大人になって読んだらどう思うのだろう?と読んでみた。 30年近く前の本なのになぜか古臭さは感じないのは学生時代に読んでいた本だから? スマホもない時代の学生生活をいまの学生が読むとどう感じるのだろう。 秀美くんかっこいいなぁと読んでいた学生から、今読むと青臭いな、若いっていいなと思うのは歳を重ねたからか。 秀美のお母さんの歳を超えたのに、あれだけ大人にはなれていないな。 学生時代は大人といえば教師で型にはめて考える人たちをアホやなと思ってみていたけど、今となるとその方が楽なんだよなと思ったり。 仁子さんの「秀美を素敵な男性に育てたい。自分は自分であるってことを解っている人間にしたいの。人と同じ部分も、違う部分も素直に認めるようなひとになってもらいたい。何か起こった時に、それを疑問に思う気持ちを忘れて欲しくないのよ」というセリフが刺さった。
  • 2025年9月5日
    太陽のパスタ、豆のスープ
    積読読了。 結婚式直前に婚約破棄された明日羽。 そんな彼女に叔母のロッカさんが提案してくれたドリフターズリスト。 そのリストを通して自分と向き合い変化していく。 面白かった。 そのタイミングで結婚式やめたならお金どうした?とか現実的な所考えてしまったけど。 周りの人がみんな優しくて温かい世界観だった。 豆料理食べたくなる。
  • 2025年9月1日
    チョコレート・ピース
    読了。 チョコレートが食べたくなった。 青山美智子さんらしい繋がりのあるお話たち。 成長の過程で見え方が変わったり、他の人目線ではこうだったのかとか。 さらっと読めて面白かった。 爽やかだったな。
  • 2025年8月30日
    おひとりさま日和
    おひとりさま日和
    読了。6人の女性作家によるひとり住まいを楽しむ中で起きるほんの一幕のドラマをテーマにした短編連作集。 リクと暮らせば新刊が出るんじゃなかったかな? いろんな女性が描かれていた。 1人で映画を見るって素敵だし、1人の時間を楽しめない人は人との時間も楽しめないんじゃないかなと思ったり。 年取っても趣味があるって大事だよなと思ったり。 面白かった。
  • 2025年8月28日
    琴子は着物の夢を見る
    読了。 リユース着物の本庄の蔵で働く琴子は幼少期から着物に宿る記憶が視える。 出張買取で椿の柄の銘仙と出会い気になってしょうがない琴子は。 昔着物が好きだったから読んでいて楽しかった。 戦前の少女たちの思い出を着物を通して夢で見る琴子。 ふわふわした感じの小説だったけど、続きも読んでみたい。
  • 2025年8月26日
    その本はまだルリユールされていない
    読了。 司法書士の試験に落ちまくり、学校司書として働いているまふみ。 地元に帰ることになったが実家には帰りたくなくてシェアハウスに住むことにする。 そこは大家さんが製本工房を営んでいて。 製本ってそうかどの本も製本されてるんだよねって思いながら、色々な製本のやり方も知ることができた。 挫折感を持って地元に戻ったまふみが製本を通して成長していく過程や、大家の孫娘由良子が大きな一歩を踏み出す所が良かった。 こんな製本教室参加してみたいな。
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