

麻乃
@asano04
読書好きな主婦です。今年は年200冊の本を読むのが目標です。
2025.3.8〜
- 2025年11月22日
北欧の日常、自分の暮らし桒原さやか読み終わった再読再読。 桒原さんの本は大好きで全て持っているけど、この本はあんまり読み返さない本。 北欧の子育て世代の三家族を取り上げているので、どこの国でも同じなんだなぁと思ったり、これは取り入れてみたいなと思ったり。 でも1番参考になるのは、日本の桒原さんの暮らしぶりかなぁ。 この本を読むともう少しインテリアにも力を入れたくなった。 - 2025年11月22日
読み終わった買った買って読んだ。 前作がすごく良かったので、今回も期待していたけど、やっぱ伝え方の本って難しいんだなと思った。 Emiさんのポッドキャストを聴いてきたから、いつも言われていることが分かりやすく書かれていて確かにな!と思う所も多々ある。 ただ前作みたいに付箋貼りまくって読むって感じではない。 色味が苦手。 吹き出しページは行を変えてないから読みづらい。 例をたくさん出しているからごちゃついてる。 こういう本の場合仕方ないんだけど、今までのEmiさんの本はこういうやり方もあるよという提案型だったのが、今回は正しいのはこれって感じて押し付けを感じてしまった。 私自身が伝え方が苦手って思っているからそう捉えてしまうのもあると思うけど、前作のように何度も読む本にはならないかなぁ。 - 2025年11月22日
- 2025年11月22日
- 2025年11月22日
- 2025年11月20日
- 2025年11月20日
銀座「四宝堂」文房具店(6)上田健次借りてきた読み終わった読了。 やっぱりこのシリーズ好き! ずっとゆるゆると続いて欲しいなぁ。 今回は実家の旅館を継ぐことになり、何もない温泉街と思っていた場所が四宝堂での出会いをきっかけに変化していく男性。 この話は接客業しているとハッと気付かされるところがあった。 新入部員の勧誘に頭を悩ませる中学生の女子バレー部キャプテンへ硯が、何かを相手に伝えるときには目的をしっかり考えること、手前勝手なものではなく相手にとっても意味のある価値ある目的にすることと伝えたことも。 この小説はサラッと読めるけど、後から心に残る言葉と出会えるシリーズ小説だなぁ。 - 2025年11月20日
- 2025年11月19日
- 2025年11月19日
キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ井上荒野借りてきた読み終わった読了。 やっぱこの3人面白いなぁ。 前作から5年以上経ってるという設定なのかな。 ここ家が老朽化で取り壊しになるということから今後のことを考え始める。 65歳前後の3人で色々あるけど、本当元気だなぁ。 この続編も書いて欲しいな。 - 2025年11月16日
- 2025年11月16日
女王さまの休日古内一絵借りてきた読み終わった読了。 やっぱ好きだなこのシリーズ。 ドラァグクイーンのシャール、ジャダ、そしてライターのさくらが訪れたのは台湾。 その地で食を楽しみ、歴史を思い、自分と向き合う。 非情城市って映画気になった。 台湾珈琲の飲み方気になる。 クリスタって最高のアフターヌーンティーのあの人だったのか! シャールさんの言葉 あら、幸せこそ手軽であるべきよ。 幸せだって大きすぎれば怖くなるものでしょう?だから適当でいいの。 1番つまらないのは、なになにしなければ、なになにでなければって幸せを限定してしまうことだと思うわ。 - 2025年11月16日
キャベツ炒めに捧ぐ井上荒野借りてきた読み終わった読了。 50代の3人の惣菜屋で働く女性が主人公。 みんなそれぞれあって、いくつになっても悩みは尽きないものだし、目に見えるものが全てじゃないんだよなぁと思った。 惣菜屋の店主江子は一緒に店をしていた女性に旦那を取られ、今でも別れた旦那に未練たらたら。 ぱっと見は明るいおばちゃんって感じだけど、心はデリケートな人なんだなぁ。 ツンツンしてるように思った麻津子は若い時から一途に好きな人がいて、乙女ちゃんだったり。 郁子は小さな時に子どもを亡くし、少し前に夫も亡くして闇を抱えていたり。 お惣菜屋さんの話なので、出てくる料理がどれも美味しそう。 前向きになれる読了感のいい小説だった。 続編も借りているので読むのが楽しみ。 - 2025年11月11日
その日暮らし坂口恭平借りてきた読み終わった読了。 躁鬱のリアルな日々。 優しくて温かいエッセイだった。 今の社会の歪みに気づかされる。 坂口さんの家族が素敵だった。 好きなことばっかりやってたらダメってつい自分でも思ってしまうし、子どもにも言ってしまうんだけど。 こういう生き方もあるんだなぁ。 最後の後書きは母親の立場からするとすごくショックではあったが、子どもからの無償の愛を日々感じているとそうかそうだったのかとも思った。 - 2025年11月9日
- 2025年11月8日
きみの隣りで益田ミリ読み終わった再読再読。 癒されたくなると読みたくなる本。 学校イベントで気を遣って疲れたーと思った時に読みたくなった。 あー、こういうフラットな人になりたい。 やっぱ早川さん好き♡ 優しさに溢れてる。 - 2025年11月7日
今日もスープを用意して加藤千恵借りてきた読み終わった読了。 子育てしている身からすると読んでいると辛い。 母子家庭でネグレクトされて育った望。 6歳の望目線はひらがなとカタカナだけで始まる。読んでいて辛い。 そこからどんどん成長して、コロナ禍もあって、親になって。 最後のお母さん目線の話を読むと、なんでこうなったんだろうなぁと思ってしまった。 - 2025年11月3日
山の上の家事学校近藤史恵借りてきた読み終わった読了。 仕事にかまけ家庭を蔑ろにして離婚された仲上は妹に勧められて男性だけの家事学校に行くことにした。 家事と向き合うことで今までの自分を振り返っていく。 あぁ、分かるなぁと思う。 実家にいる時はすべて母にお任せできた人間なので、家事は苦手。 それでも自分がやらないと生活が回らないからとやっていくけど、終わらない家事にしんどくなる。 少しずつ夫婦で分担していても、名もなき家事は私の仕事。 女は家事ができて当たり前、そんな風潮あるよね。 この本の根底にも感じる。 こんな家事学校に通えたらもっと自信を持って家事出来るのかもなぁ。 ここで終わるんだと思ったけど、生活は続いていくからこれでいい終わりなのか。 - 2025年11月2日
新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。ジュリア・キャメロン,菅靖彦読み終わった再読12週のワーク完了。 毎週その週のページを読んで続けて来たけど、それも終わり! 翻訳本ならではで読みづらい所も多かった。 それでも毎週末に読み返すと、本の内容とリンクする所が多くてすごいなぁと思ったり。 ここまで読み込んだ本って最近ないよなぁ。 これからもモーニングページはゆるく続けていきたい。 - 2025年11月1日
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