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あやめ
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@ayame081419
美味しいご飯と猫が出てくる物語が好きです。 ホラー系、ミステリーはあまり読んでいません。 年間100冊をとりあえずの目標にしてみようかなと思っています。
  • 2025年7月11日
    今夜、喫茶マチカネで
    最初の競走馬の話から既にもう「うちこういう話に弱いねん」な気持ちで読んでた。 路上ライブの女性の話が特に印象に残っていて、今私が手に取った巡り合わせのようなものを感じた。 とはいえやっぱり一番驚いたのは最後の沖口さんの話だったな。
  • 2025年7月11日
    ジョーカー・ゲーム
    スパイもの、ジャンルとして好きだったけどこれはなんかとてもクールでスタイリッシュなスパイ活動というか、めちゃくちゃかっこいいなと眺めてしまった。陸軍を嗤っちゃってる感じも胸がすく。
  • 2025年7月9日
    夜更けより静かな場所
    課題図書だけ実在しないの「う、嘘でしょ!?」の気持ち。 トランスルーセントの国分さん的解釈が好きだなぁ。
  • 2025年7月8日
    鴨川ホルモー
    鴨川ホルモー
    荒唐無稽な設定も舞台が京都だと「ありそう」って思えてしまう。
  • 2025年7月6日
    虚の伽藍
    虚の伽藍
    仏教ものと思いきやのノワールもの(うっすら知ってて読んだけども)。 まるで共感はできないものの好奇心で最後までウォッチャーしてしまった。
  • 2025年7月4日
    二人一組になってください
    「二人一組になってください」 思わず自分の頃どうだったか考えちゃった。 そしてうっすら思い出す余った面々が固定気味だったこと。 明確な悪意があったわけではないけど、余りたくないという気持ちはあったから読みながら「あぁー」って身につまされた。 今の子たちってSNSあるし一軍とか二軍とか言葉で定義されちゃってるし家庭事情は多様化を極めてるしかなりハードな社会に生きてそうだよな。
  • 2025年7月2日
    終活中毒
    終活中毒
    それぞれテイストの違う終活話が読めて面白かった。
  • 2025年7月2日
    ほかほか蕗ご飯
    ほかほか蕗ご飯
    シリーズ続いてるししばらく追いかけてみようかな
  • 2025年7月2日
    ラブカは静かに弓を持つ
    何気ない描写や会話が後から存在感を持って効いてくる感じが推理ものやミステリー以外ではあまり経験がなかったので個人的に新鮮でかなり良かった。 チェロ、古い洋画、深海のイメージが美しく取り入れられていて極上の読書体験が出来たように思う。
  • 2025年6月30日
    箱庭クロニクル
    箱庭クロニクル
    不穏さとあたたかさが同居している不思議な感覚になる短編集という印象。 想像の余地が大きく残されているからかもしれない。 好き!とまではいかなかったけれど、きらいじゃない。
  • 2025年6月29日
    人間たちの話
    人間たちの話
    たのしい超監視社会が好きだった。 うっかり楽しそうと思った。
  • 2025年6月26日
    株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者
    人生に行き詰まりそうな時に思い出したい言葉がたくさん出てきた。
  • 2025年6月24日
    お誕生会クロニクル
    子どもの頃経験した誕生会を踏まえて自分の理想を実現しようとする大人のエゴ、という印象の前半と震災やコロナ禍といった世相の描写に重心があった感の後半でややテイストが違った。 ルーちゃんの誕生会がとてもよかった。
  • 2025年6月23日
    街角ファンタジア
    ファンタジー全開なので、非現実世界お好きな人におすすめ。 猫も出てくるので猫好きさんもどうぞ! 個人的には人面瘡やばいちょっと好き笑
  • 2025年6月23日
    チョコレートコスモス
    飛鳥と響子、飛鳥の恐ろしいほどの才能に周囲の目が行きがちだったけれど、人間としても役者としても圧倒的に魅力的だったのは響子だった気がする。 もっと響子の物語を見たいと思った。 飛鳥は今後に期待、かな。人間味を獲得しないと始まらないもんな。
  • 2025年6月23日
    今宵も喫茶ドードーのキッチンで。
    疲れたときは立ち止まってゆっくりしてもいいと言ってもらえるような優しさのある物語。 そろりさんって変わったあだなだと思ったけど、ソローさんに憧れてそろりを自称って聞くとなんだか微笑ましくていい。
  • 2025年6月22日
    推理大戦
    推理大戦
    異能力系の人たちが大勢出てくるから読み物として面白かった。 推理ものとしては読者に明かされず進んでいくからどうなんだろう? 答え聞くだけって好み分かれるかな、と。
  • 2025年6月19日
    たべるノヲト。
    ときどき「腹が……、へった……!!」って聞こえてきそうな文章だった。渋い好みかと思えばアジアに限れば色々食べていらっしゃる印象。 プゴクいけるくちなんだ。カルグクスとかも好きそう。
  • 2025年6月19日
    若葉荘の暮らし
    主人公の口調がめっちゃ説明口調だなと思ったら“語る”タイプというキャラクターだった。 平凡というマイナスに捉えられることも多い言葉を「真ん中を歩いている」と言い換えたのは鮮やかだった。
  • 2025年6月17日
    リカバリー・カバヒコ
    自分にも覚えのあるような悩みを抱えた人たちが、都市伝説に縋りながらも自分と向き合って回復していく姿に勇気をもらえた気がする。 良い方にリカバリーして違う自分になりたいなぁ。
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