地平 2025年 12月号
8件の記録
JUMPEI AMANO@Amanong22025年11月22日まだ読んでる@ 自宅特集1残りの4本も読み終わる。 戦場体験放映保存の会・田所智子事務局次長が記憶する、不戦兵士の会・初代代表理事の大石嗣郎の語り。遠藤美幸の論考、95頁より。 〈もともとこの会は元投降兵の集まり。普通の反戦運動の集まりではない。だから「不戦」なんだ。戦時の「不戦」と平時の「反戦」、これは意味がぜんぜん違う。戦時でも戦わない、自分の生き方(信条)を貫く、その結果が「不戦」なんだね〉
JUMPEI AMANO@Amanong22025年11月20日読み始めたお風呂読書@ 自宅特集1「加害と和解——東アジアの不再戦のために2」から2本読む。こんな気持ちで読むことになるとは、と思いながら読む。




- むこうやま@65yama_kana2025年11月10日読んでるまだ特集1を読んでいる、、、 西欧諸国の植民地国への謝罪のあり方(他国は謝罪していない、発言は嘘)、日本の首相談話の政治的力学(逆に村山談話が盾として使われていて進歩がない)など大変勉強になる


- むこうやま@65yama_kana2025年11月6日読み始めた「特集1 加害と和解」から読み始める。池田香代子さんの花岡炭鉱の連綿とした取り組みとその積み重ねについての論考に圧倒される。そこじゃない感あるが、地方の保守政治家のモラリストとしての側面って、人気取りでリベラルやってる政治家よりよほど信頼できるんだよなーと思うなど。そういうシンパシーができる人、より深く共苦としてのエンパシーができる人、いろんな人がいろんな関わり方で加害の責任をもち、被害者を包み込むことが大事。
