ゴミが作りだす社会
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東京大学出版会@utp2026年7月29日インドネシアの廃棄物処理の話……?ではあるのですが、それが結構おもしろい。お役所のトップダウンでも中央集権的ななにかでもなく、住民がおのおのなんとか対応していくことでそれ自体がインフラとして機能し始める。著者はそこに「分散」という論点を持ち出します。インドネシアの廃棄物処理の話、気になってきましたか? --- 廃棄物処理の先進都市として知られるインドネシア・スラバヤ市。ポストスハルト体制という社会的背景のもと、同市では市場化と住民参加による試行錯誤の末、ゴミ問題は解消していった。本書は、著者による参与観察をとおして、まがりなりにもうまくいっているゴミ処理インフラの成り立ちを明らかにし、そこに誰もが想定しないテクノロジーの可能性を見出していく、ユニークな人類学的研究。







