世界のかなしみ

3件の記録
Rica@rica_bibliotheca2026年2月10日読み終わったこのような視座で捉えることができるのか. 『苦海浄土』の、石牟礼道子の奥行きの深さ. 著者のお名前、どこかで見たと思っていたら『あやとりの記』(河出文庫版)のあとがきを書いた方だった.
Rica@rica_bibliotheca2026年1月30日読んでる75頁 〈第2章 御詠歌の舞台性〉まで読了. 『苦海浄土』についての深い考察. 『苦海浄土』第二部『神々の村』が、第一部の続編としてそのまま繋がっているようでありながら、なぜ2006年まで刊行されなかったのか(第三部 『天の魚』の単行本としての刊行は1974年)、その背景を知ることができてよかった. そのぶん石牟礼道子の葛藤と苦悩もより鮮烈に迫ってくるのだけど...『苦海浄土』はルポタージュでも聞き書きではなかったのだと、改めて.