
Rica
@rica_bibliotheca
2026年1月30日

世界のかなしみ
高山花子
読んでる
75頁 〈第2章 御詠歌の舞台性〉まで読了. 『苦海浄土』についての深い考察. 『苦海浄土』第二部『神々の村』が、第一部の続編としてそのまま繋がっているようでありながら、なぜ2006年まで刊行されなかったのか(第三部 『天の魚』の単行本としての刊行は1974年)、その背景を知ることができてよかった. そのぶん石牟礼道子の葛藤と苦悩もより鮮烈に迫ってくるのだけど...『苦海浄土』はルポタージュでも聞き書きではなかったのだと、改めて.
