ことばと算数 その間違いにはワケがある
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まめご@mmg_862026年9月30日読み終わった借りてきた去年読んだ『子どもに学ぶ言葉の認知科学』と、同じwebちくまの連載から発展した双子の関係のような本ということで読んだ。 『子どもに学ぶ〜』が国語での間違いを扱ったものなら、この『ことばと算数』は算数での間違いから子供が言葉をどう認知していくのかを考察している。 算数といえど言葉の認知をテーマにしていることから、文章問題での間違いの話ばかりかと思いきや、計算問題のミスでも認知のプロセスが分かるというのが面白かった。 (これは言葉のというより算数的な概念の認知の話といえるかもしれない。) 間違いの例は学術調査での実験結果も挙げられているが、著者の息子さんのものも、著者のオカンとしてのツッコミを交えつつ紹介されている。 しかもその間違い方がなんというかダイナミックかつ個性的で、著者の考察をうまいこと引き出していて、親孝行な息子さんだなあと笑いながら読んだ。 私にとってはあまり馴染みのない分野の割と難しい話なのだけど、なんだかちょっとエッセイのようで楽しくもあり、とても良かった。









