場所はいつも旅先だった (集英社文庫)

場所はいつも旅先だった (集英社文庫)
場所はいつも旅先だった (集英社文庫)
松浦弥太郎
集英社
2011年2月23日
3件の記録
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年5月15日
    Iを読了し、既読分をさらっと再読。時々話ができすぎていると思いつつも、旅先での刹那の邂逅がとてもよい。昨日のを除くと、「アヤという名の少女」の恋する少女や、「母のこと」の行動力、ヴェローナホテルの顛末、セーヌ革の釣りの釣り店、草むらに残ったビスケットのかけらの骨董品を売って旅する女性あたりがよかった。本好きとしては、セレンディピティブックスが気になりすぎる。それから、「眠れない夜に出会った美しい二人」は「ある崖上の感情」を思い出した。あと、「高村山荘をたずねて」を読む度、高村山荘に行ってみたくなるのはもう仕方がない。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年5月14日
    マルセイユの旅人(前後編)読了。話がうまく行きすぎててマジかと思うけど、それはそれとしても旅慣れた男女の自由なエピソードだなと思いました。
  • 足下研
    @KenAshimoto
    2018年3月10日
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