ポールとヴィルジニー

ポールとヴィルジニー
ジャック=アンリ・ベルナルダン・ド・サン=ピエール
Jacques‐Henri Bernardin de Saint‐Pierre
鈴木雅生
光文社
2014年7月1日
3件の記録
よみみ@yomir2025年11月26日読み終わった感想予約してた本を取りに行く時に、そこにあったから借りてきた〜な本だね〜外国の悲恋が好きだからあらすじ見てお!これ読むぞ!となりました。 ひ〜〜読みやすいしめちゃよかった!!景色とか植物の描写も綺麗だし! ヴィルジニーというか外国のかなわない恋物語に出てくる女性ってみんな自分を持ってて好きになりがちだよ…。終盤…手のひらに握ってたものを知ってバスの中で泣きそうだった…ぐぇーん! ポールを慰めるシーン、おじさんが哲学者を列挙したのちにポールに書物を読めと勧めるけどいつの時代も結局自分を不安から助けてくれるのは考え方ひとつ、心の持ちようなんや〜!!!だよね〜!!!このおじさんかなりすごかった。善人だし、色々知っててすごい。 解説読むとそうなんかーって思うけど、確かに作者はこの小説の中に理想を詰め込んだのかもしれん。 悲しいお話だったけど18世紀の名作を最近の翻訳で読めてとてもありがたかった!! 【以下メモ】 ヴィルジニー、自分が幸せになるにはまず周りの人を幸せにしないと!が口癖で、神に倣いよい行いをする時は自分の姿は表に出さず、その行いのみを示そうとするような本当に心優しい娘。 ↑なんてすごいんだヴィルジニー… 幸福を得るもっとも確実な道は、財産の恩恵などに惑わされず、自然の恩恵に目を向けること。今いるところで見出せるものを、血眼になってよそに探し求めたりしないこと。110


