街を変える小さな店

街を変える小さな店
街を変える小さな店
堀部篤史
京阪神Lマガジン
2013年11月17日
4件の記録
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年9月24日
    結果的にではあるが、恵文社一乗寺店をハブとして、店同士の文化のつながりみたいなものが生まれてきた、という過程が描かれていて興味深い。自分たちの地域性をよく理解して(場合によっては良い悪いあると思うが)、横のつながりの機会を大事にするということが大事なのかなあ。 小さなお店の小商いを中心として、地域の文化を作る、編集するということ。大型資本による画一的な経済圏とサービスの提供ではなく、その地に住む人がその地に根付いた視点で商売をしていくことの意味みたいなものを感じる。 なぜ画一的な大型資本のサービスのみでダメなのか(Amazonだけじゃだめ?マクドナルドとセブンイレブンだけじゃだめ?)を考えると・・・やはり人間には「人と人の違い」を大事にしたいという本能があるのではないかと思う。同じプラットフォーム、同じお店によって同じようなものだけを提供され、受け取り続けていると、同じような人間にしかならない。極端にいってしまえばだけど。でもそうではなく、人と人の違い、街と街の違い、国と国の違いというものがそこには存在するし、存在し続けてほしいという願いがきっと人間にあるのではないかなと思う。
  • san-library
    san-library
    @kuuu
    2025年3月13日
  • oyui
    oyui
    @ii33_
    2025年3月5日
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