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橋本吉央
橋本吉央
橋本吉央
@yoshichiha
福島県に住んでおります。アラフォーです。アラフォーかあ。 本はまあまあ読むのですがプラクティカルなものばかりで、最近はもっと文学・哲学に触れたいなという気持ちです。 シェア型本屋の棚主もやっております。
  • 2025年5月25日
    禁忌の子
    禁忌の子
    読書会市民講座の参加者の方が面白かったと言っていて気になる
  • 2025年5月25日
    動的平衡は利他に通じる
    いかにも新聞コラムという感じだけど隙間時間にちらちら読むのには良い
  • 2025年5月24日
    サラダ記念日
    恋愛のクリエイティブはあまり興味関心がない方だが、短歌という形式に凝縮された時、何をどう切り取るか、そこから何が映像として頭に思い描かれるかというのがとても面白かった。短歌面白い。俵万智面白い。
  • 2025年5月24日
    成瀬は天下を取りにいく
    前に読んで手放したけど、今週末の読書会市民講座で紹介するのにメルカリで買った
  • 2025年5月24日
    人はなぜ物語を求めるのか
    ちくまプリマーにしては言葉は若干難しめ、でも論旨はわかりやすい。
  • 2025年5月24日
  • 2025年5月24日
    働くことの小さな革命 ルポ 日本の「社会的連帯経済」
    新聞の書評にあった
  • 2025年5月23日
    神はなぜいるのか? (叢書コムニス 6)
    『人はなぜ物語を求めるのか』で紹介されてて気になる。
  • 2025年5月23日
    藍を継ぐ海
    藍を継ぐ海
    「祈りの破片」読んだ。長崎の原爆被災破片の調査の記録を通した、時間を超えた祈りの再発見。良かった。
  • 2025年5月22日
    眠れなくなるほど面白い 図解 毒の話
    こういう俗っぽい本が好きなんだよなあ
  • 2025年5月22日
    責任と物語
    責任と物語
    気になった数分後には結局買っていた…
  • 2025年5月22日
    人はなぜ物語を求めるのか
  • 2025年5月22日
    責任と物語
    責任と物語
  • 2025年5月22日
    生きるとは、自分の物語をつくること
    対談の柔らかくあたたかい雰囲気が良い。 カウンセリングと物語の話もとても興味深いが、個人的には、河合隼雄さんの著書や対談を通して小川洋子さんが「なぜ小説を書くのか」という、若い頃には答えるのが苦痛だった問いに対して、「誰もが物語を作っているのだ」という気づきを得て答えを見つけていった、というあとがきの文章がとても素敵だった。
  • 2025年5月22日
    生きるとは、自分の物語をつくること
    小川洋子さんの、「なぜ書くのか」という問いに対して河合隼雄さんの物語論を通して気付いた答えが素敵。 "ああ、そうか。自分は作家だから小説を書いているのではない。誰もが生きながら物語を作っているのだとしたら、私は人間であるがゆえに小説を書いているのであって、「なぜ書くのか」と聞かれるのは「なぜ生きるのか」と問われるのに等しい。まさにその問いこそが表層の鎧の奥に沈む混沌であり、それを現実的な筋道で説明できないのも当然なのだ。説明できないからこそ、自分は小説を書いている……。"
  • 2025年5月22日
    生きるとは、自分の物語をつくること
    こういうやり取り大好き。河合先生いいなあ。 小川 あ、そうだ。先生、ウソツキクラブの会長さんなんですよね。是非、私も会員に加えてください。 河合 はいはい。年会費が800万円ですよ。 小川 800万円! 河合 ええ。それに、総会もありますよ。年に1回、4月1日。皆に通知が行くんです。4月1日に集まって、1人1分ずつウソをつく。一番すごいウソにはウン万円の賞金が出るとね。けどね、これは面白いと思って本当に行くと、こんなん信用するなんて、ウソツキクラブの会員たる資格がないと言うて除名されるんです。だから、僕はまだいっぺんも総会に出たことないです(笑)。年会費も、うそ八百ですから。
  • 2025年5月22日
    サラダ記念日
    おもしろい! 令和だったら歌人になる前にインフルエンサーになって炎上してそうな勢い。
  • 2025年5月21日
  • 2025年5月21日
    大きなシステムと小さなファンタジー
    現代の経済第一主義、資本主義の世界に安易に飲み込まれないようにする、別のパラダイムを提示しようということをベースに、さまざまな切り口で人がどうその人らしく生きていくかということを語っている。 「いのち」という言葉がたくさん出てくる。目的から逆算して、トップダウンでリザルトパラダイムで歯車のように人の役割が決まるのではなく、一人ひとりが活きるやり方を考える、という視点もそこから出てくるのだなと思う。 一方で、リザルトパラダイムとプロセスパラダイムのような対立する構造を単純な二項対立としてどちらかに立つとするだけではなく、楕円の軌道の焦点のように捉えてその周りをどうまわっていくか、というものの見方をするというのは、単純に二項対立のどちらかに偏るのではなく、また単純な「バランス」という言葉で片付けるのでもない、違った視点のように感じて面白かった。仕事でも、経済的利益と現場の質みたいなものをトレードオフとして捉えがちだが、そうではないものの見方を大事にしたい。 国分寺を中心にシェアハウス、カフェ、地域通貨、その他地域活動・地域経済を回していくこと、という発想は、いい意味で安易に共同体回帰にならない程度に、規模感が小さすぎず大きすぎないのではないか。そういう意味でも興味深い。観察したい。
  • 2025年5月21日
    生きるとは、自分の物語をつくること
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