夏目漱石と西田幾多郎

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ましろ@ruhistory2026年5月10日西田哲学の引用や言及は理解が及ばない箇所がいくつかあったので、今後勉強して再読することにする。西田幾多郎と夏目漱石、哲学と文学。一見交わることのない2人が、時代の中で似通った認知に至るのは不思議に思った。筆者の分析が非常に丁寧だったし、折々での参考文献の列挙など親切だった。 本書でなされる漱石に関する指摘や考察は、自分にとっては新鮮というか、今までにない視点のようなものだったので、改めて既読の小説も読み返そうと思った。 印象的だったのは、第6章で、全編を通じてのフィナーレと感じるような内容だった。
