どこか遠くの話をしよう 上

どこか遠くの話をしよう 上
どこか遠くの話をしよう 上
須藤真澄
KADOKAWA
2017年3月25日
2件の記録
  • 花春
    花春
    @haru-tuge
    2026年2月14日
    上下巻読了! 面白かったー! この作者さんは猫漫画のイメージが強いのだけど、ファンタジー作品も好きだなあ…。見開きコマがきれい。 牧歌的な高山地帯の暮らしの話であり、傷を抱えたひとたちの再生の話であり、未来への祈りに満ちたSFでもある。 人は誰しも選択しながら生きていて、その選択の結果は変えられないのだけれど、でも、選んだ中で精一杯に生きることはできるし、そうして生きていれば、いつかその選択をやさしく肯定してくれるひとが現れる。希望を描いたお話だなあと思う。 過去へ飛ぶ理由と、過去でやることが好きだな。歩くということ、生きるということ。外に出て見上げた空は「うつくしい」。
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