旅するやまねこ舎 "春になったら莓を摘みに" 2026年3月19日

春になったら莓を摘みに
タイトルからくるイメージとは大きく異なり、硬質なエッセイだった。 著者の旅先であるイギリス、カナダ、アメリカで出会った人々の中に垣間見える歴史の影。異邦人であることによる冷遇や抑留や拷問。交わした言葉や相手の振る舞いから自身の立ち位置を確認しつつ注がれる温かい眼差し。 末尾の清水真砂子さんによる解説も素晴らしい。
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