
もぐもぐ羊
@sleep_sheep
2026年3月3日
未来散歩練習
パク・ソルメ,
斎藤真理子
まだ読んでる
劇的な何かが起きるわけではなく、淡々と物語が進行していくのだけの、リズム感が良くついつい読まされている。
「作家」が語り手のところは心の声をそのまま文字にしたような感覚がある。
特に目に見えたものの描写がそんな感じ。
茶トラ猫のことを韓国ではチーズ猫と呼ぶらしい。
とてもかわいい。
英国ではマーマレード、トルコではジンジャーと呼ばれているけどチーズ猫含めみんな食べ物だ。
それもかわいい。
他にも教会のベンチにいた黒ヒョウのような黒猫や火事の煙や灰で灰色になってしまった白猫など、猫ちゃんの描写がとてもかわいくてとても和んだ。
『チボー家の人々』を読み、ストーリーと同化していくシーンがあり、そういえばこの本の翻訳者の斎藤真理子さんのエッセイ『本の栞にぶら下がる』で『チボー家の人々』について書いていたのであとで読み返してみよう。
他にタイトルだけ出てきたのは『嵐が丘』と『氷点』で、『嵐が丘』はよく目にするなと思った。









