たにこ "グググのぐっとくる題名" 2026年3月4日

グググのぐっとくる題名
パケ買い、ジャケ買い、そういったものはよくあるけど、書籍は表紙よりもタイトルに惹かれるものがあるのは本当にそう。 なぜこのタイトルに惹かれるのか?というのを細かく分析して、そのタイトルに含まれた背景も交えたり、研究しまくってる人だから納得させられた。 純粋に登場してきた書籍の中で、「九十歳。何がめでたい」「地球と書いて<ほし>って読むな」はタイトル買いしちゃいそうなくらい自分にも刺さった。 一番なるほどな、と思った箇所は「新宝島」(サカナクション)「ドラえもん」(星野源)のタイトルの奥深さについて。特に新宝島は、バクマン。の歌だからこそ輝くものがあるんだなというのがよく分かる。教養がないと楽しめない部分でもあるのだろう。作中に「その歴史や意味を正しく咀嚼、尊重できる世代が現れたことでやっと命名しえた(P153)」と書かれていた。今だからこそ名付けることができたものもあるというのが面白い。
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